塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ギャレス・サウスゲイトの進路について

2024-03-20 14:41:45 | 日記

 今季のマンチェスター・ユナイテッドは、FAカップで優勝の可能性が残されています。

 

 201415シーズン、ユナイテッドはルイ・ファンハールの舌でFAカップに勝利し、翌年発足するジョゼ・モウリーニョ政権では

 

 コミュニティー・シールどとリーグカップ、ヨーロッパリーグで勝利

 モウリーニョは初年度から3巻とご満悦

 しかし、彼は過去コミュニティー・シールドとヨーロッパリーグのトロフィーは無駄と発言

 過去の発言と異なると批判される

 

 という出来事がありました。

 

 逆に言いますと、優勝はどんな形でも指揮官と選手を奮い立たせるということでしょうか。

 

 しかしユナイテッドは、正解と言われてきたエリッkジュ・テンハーグを解雇し

 

 イングランド代表のギャレス・サウスゲイトの就任を希望

 今夏の欧州選手権を注視

 

 する様子です。

 

 その背景には思うように勝ち点3を積むことが出来ないことと

 

 ジェイドン・サンチョの軋轢

 アントニー、オナナに代表される、愛弟子の不調

 

 もあるとは思いますが。

 

 どんなに優れたと評判でも、その声が水物という証拠となります。

 

 ただ、過去のリバプールもそうですが、「監督ガチャ」を頻繁に行っても選手が混乱することも確かです。

 

 インテル・ミラノのように、違約金を払うクラブはもったいないこつぃていると思うファンもいるでしょうね。

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日本代表選手のキャップ数について

2024-03-20 14:25:42 | 日記

 長友佑都 日本代表として142試合のキャップ

 遠藤保仁 日本代表として152試合のゃっプ

 

 後者が井原正巳の持つ、日本代表キャップ122試合を更新した際も、とんでもない記録だと思ったものです。

 

 しかし2015年、オーストラリア開催のアジア杯で敗れたのち、就任するヴァイド・ハリルホジッチは、遠藤を招集する気配が見られませんでした。

 

 仮にハビエル・アギーレがお金の問題が浮上しなければ

 

 彼は遠藤保仁を重用したに違いない

 4-3-3の中核に据えて、彼の代表キャップは152以上あった

 

 可能性はあると思いますよ。

 

 でも、過去ワールドカップ出場4回、日本人として偉業となる5度目のワールドカップに自分が招集されることを信じて疑わない長友佑都、本当に頼もしいですよね。

 

 仮に遠藤が152一嬢のキャップ数を保持していたとしても、長友はこの記録を簡単に覆したようにさえ感じますから。

 

 FC投稿在籍時、彼はアディダス愛用者でしたが、よほどナイキのスパイクと相性がよいのでしょう、良い用具と担当者、ブランドにであえたことも大きいと思います。

 

 アンブロも遠藤の意見を本当に尊重してきましたし、ワールドカップのために特注品も容易してきました。

 

 井原正巳はアディダスでしたが、代表キャップを多く抱える選手たちは、良い用具との出会いも大切であることをおしえてくれました。

 

 勿論「不断の努力」が一番ですが。

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連覇はどんな競技でも難しいですね

2024-03-20 14:16:52 | 日記

 阪神甲子園球場で行われている、春のセンバツ高校野球。

 

 長野県もそうですが、兵庫県も飴と風の影響が強い様子です。

 

 我が母校山梨学院は、2023年王者として参加、初戦を突破したと聞きましたが、野球に限らずどんな今日でも連覇は大変な作業です。

 

 阪神たーがーすはセリーグを連保氏、日本シリーズでも輝くことが出来るのか

 オリックス・バファローズのパリーグ連覇は更新されるのか

 

 という連覇の記録が、今季の野球にはります。

 

 それはJ1も同様で、ヴィッセル神戸が連覇するのか、横浜Fマリノスや鹿島アントラーズが食い止めるのかという意味合いがありますよね。

 

 難しいのはJクラブは野球以上に

 

 どんどんと選手が海外に移籍してゆく

 従って補強期間の間に補強をしても、結果的に穴が出来てします

 それは欧州シーズンとカレンダーが別もあれば、選手の解除金額が安いこともある

 

 という形でしょうか。

 

 河崎フロンターレは、主将であった中村憲剛が引退しても郷土を保つことができましたが、レアンドロ・ダミアン、ジョアン・シミッチの契約満了だけでなく

 

 日本代表選手たちの海外移籍が相次ぐ

 鬼木監督は故障選手ともつき阿必要がある

 補強をしても追いつかない

 

 という実にシビアな面と向き合う必要があります。

 

 五輪に参加すR場、欧州クラブからの打診も増えるでしょうし、アジア枠や提携枠を最大限活用しても難しい側面が出てきていると僕は思います。

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既に五輪とクラブの駆け引きが始まる

2024-03-20 13:54:28 | 日記

 今夏の五輪開催国フランス。

 

 フランス五輪代表の指揮官がティエリ・アンリということを初めて知りましたが、彼もア止んでいますね。

 

 開催国フランスは日本五輪代表のように、予選を戦う必要がなく、選手層をある意味面子もあるでしょうが、揃えるだけの理由があります。

 

 しかしティエリ・アンリは、パリ・サンジェルマンに在籍するキリアン・エムバッペの招集を希望するも、貸出が困難という形なんです。

 

 興味深いのは、このフランス代表の貸し出しに関して

 

 1・パリ・サンジェルマンではなく、レアル・マドリードが減給している点

 2・アンリはキリアン・エムバッペの出場を可能にするため、パリではなく「マドリード」ぬ向かうという

 3・これは既に移籍が実現することを意味するのか

 

 という点です。

 

 レアル・マドリードは既に

 

 五輪に選手を貸し出すことは一切しない

 代表監督のデシャンもその意見を尊重

 

 という形で、フランス代表でなくともレアル・マドリード在籍の選手は出場しないこととなります。

 

 ブラジル五輪代表のように、予選敗退の国の場合ある意味「平和裏」でしょうが、参加国の指揮官はオーバーエイジだけでなく考え込んでしまいますね。

 

 日本代表も海外リーグの在籍が、年々増加傾向にありますが、果たして出場する際に許可が得られるでしょうか。

 

 鈴木唯人のブレンビーなどの動向が気がかりです。

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