塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

各国代表ジャージが刷新されています。

2024-03-22 17:07:59 | 日記

 アディダスジャパンは過去、富士山や円陣、日本刀など日本古来の伝統文化を代表ジャージに採用してきました。

 

 そして2022シーズンから採用の現行ジャージの題目は「折り紙」

 

 発売当初からそのデザインのうつくしと透明度は素晴らしいと評判で、その前「日本晴れ」というある種に題目が「中庸」だったことも、敏感に反応させた証かもしれませんね。

 

 その日本代表ジャージも秋ごりには刷新されるのでしょう。

 

 ナイキとアディダスは、欧州選手権に向けて各国ジャージを更新していますし、ヒュンメルもデンマーク代表ジャージを新しくしました。

 

 クラブのジャージは常に1年更新がきほんとなりましたが、代表ジャージは

 

 2年周期で変更する

 欧州縁主権とワールドカップの4年周期とも相性が良い

 

 という形です。

 

 アディダスはコロンビア代表とアルゼンチン代表のジャージも刷新しましたから、エクアドル代表をサポートするマラソン・スポーツも同様化と思います。

 

 来日している北朝鮮代表ジャージは、恐らく時刻で作られているもので、案外周期は関係ないように見えます。

 

 2010年ワールドカップも時は「レゲア」から用具の提供を受けていました。

 

 コスタリカ代表とニューバランス

 グアテラマ代表とアンブロ 

 ホンジュラス代表とホマ

 

 のような事例は、本当に例外的契約となりましたね。

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鮮やかは戦術変更は確かに興奮します

2024-03-22 16:51:57 | 日記

 野球には伝令たタイムがあります。

 

 大リーグでは制限されていますが、投手には牽制球を投げる権利があり、打者との勝負と間合いを自分でつけることもできますし、一方で打者もタイムを請求できます。

 

 バスケットボールもタイムアウトを裕子活用することで

 

 水分補給と体力の回復

 ハドルを組み、指揮官が選手たちに新しい作戦を伝授

 

 が可能です。

 

 しかし、サッカーの場合はインターバールはハーフタイムの15分のみで、試合中の給水もままなりません。

 

 そのため、指揮官が選手交代をどう活用するか、が3人交代から5人交代となり更に注目を集めています。

 

 森保一日本代表監督も昨日の北朝鮮代表との一線、4-2-3-1を3-4-2-1に変更し、守備の安定を目指しましたね。

 

 それでも指揮官には

 

 交代枠の使い方がワンパターンだ

 交代の品ンドが遅いのではないか

 

 という声が寄せられています。

 

 僕は森保さんが戦術かと呼ばれる指揮官、ラファ・ベニテスやアリゴ・サッキのように、まず戦術と布陣を最優先にする指揮官と思ったことはありません。

 

 ただ多くのファンは、2002円の韓国代表と指揮官フース・ヒディングン事例

 

 鮮やかな選手交代で欧州列強から勝利

 日本サッカー協会は、どうしてあれだけの手腕も持つ刃部と同格の指揮官を招かないのか

 

 という不満があるのでしょう。

 

 確かに指揮官の手腕が劇的な勝ち星を集めた事例は少なく、その点が森保さんの印象を悪くしている気がします。

 

 しかしJ1の指揮官もそこまで戦術に拘泥していないともエイると思うのですが。

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日本代表、ピョンヤン移動は無しとなる

2024-03-22 16:35:29 | 日記

 北朝鮮代表との第2戦は、ピョンヤン開催から一転して日本女子代表の時と同じく

 

 中立開催へと変更

 しかし、22日現在名乗る国はない

 

 という、変則日程になりました。

 

 北朝鮮側は日本でひどい「疫病」が流行しているため、ピョンヤン開催はしないという声明文を出しています。

 

 これは日本で羅漢する方が増加傾向にある「はしか」を指しているのでしょうか。

 

 彼らの意図はわかりかねますが、日本代表の面々、森保一日本代表監督はAFCからの通達を冷静に受け入れている模様です。

 

 トーマス・デンとミッチェル・デユーク。

 

 日本でプレイするふたりのオーストラリア代表選手は、代表に合流する必要がありますが、オーストラリア代表は別のもんだいがあるのです。

 

 オーストラリアでは今も昔も、クリケット、13人制と15人精のラグビー、オージーボールの人気が凄い

 サッカーはリーグがあるが、人気はさほどでない

 ワールドカップの常連でも、国内合宿ン拠点すらない

 

 ということで、今回のアジア予選の合宿はラグビークラブが提供した敷地で行うといいますよ。

 

 日本は今回のようなアクシデントがあっても、練習拠点を失うわけではありません。

 

 勿論中立の場合、時差t気候風土が大きく変化しますが、環境面は北朝鮮代表も同様ですが、さすがに「施設」は日本が良いということは確かでしょうね。

 

 さてAFCはどのような見解を両国に提示するでしょうか。

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ナイキ、ドイツ代表を手中に

2024-03-22 16:27:31 | 日記

 ドイツサッカー協会は、アディダスとの現行契約から、ナイキとの新契約に切り替えることを明らかにしました。

 

 2027年から7年の契約

 少なくともドイツ側が納得のいく金額の提示

 

 が、契約変更の理由の様子です。

 

 アディダスはナイキ同様に、欧州選手権2024の各国代表ジャージを公式に情報開示しています。

 

 ドイツはホスト国であること

 新作ジャージの売上が良い出足

 

 ということもあり、ナイキとドイツサッカー協会に、発言の時期を考えるべきだったという声も寄せられています。

 

 2012年、それまでアディダスと懇意だったフランス代表がナイキと契約したときも驚きでした。

 

 フランスにはルコック、パトリックもあるわけですが、彼ら以上にアディダスと代表の関係は良好であり

 

 1998年の世界王者

 1984年と2000年の欧州王者

 

 はアディダスの支援が大きかったのではないでしょうか。

 

 アディダスはイタリア代表との新契約が2023シーズンから始まりましたが、欧州でも南米でも、ナイキとアディダスの影響力は絶大ですが、ジャージに関してはナイキが優勢と感じます。

 

 日本代表もアディダスと契約していますが、プーマ、アシックス、そしてアディダスとの平行契約が終了する際、ナイキも候補にあったんですよね。

 

 案外ナイキは、日本代表のことを今でも考慮しているかもしれませんよ。

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