塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シリーズになった暁に注意することがあると思います

2024-03-15 22:03:34 | 日記

 ロットが展開するスパイク「ソリスタ」

 

 僕は実物を見た皓tがないため、履き心地がわかりませんが、シリーズ化されており既に8作目奈で登場しているようですね。

 

 他にシリーズとなっているスパイクと言えば

 

 ヒュンメルのヴォラート

 ミズノのモレリア・ネオ

 ニューバランスのフェーロン

 

 があります。

 

 シリーズ化されていることは、映画と同様に熱心なファンがいる一方で、発表時期が難しいと思うのです。

 

 バッシュの事例で恐縮ですが、リーボックの事例が参考になるかもしれません。

 

 1993年にNBA全体1巡目でオーラン・マジックから指名、入団したのがシャキール・オニール。

 

 契約したリーボックは、ナイキとマイケル・ジョーダンを視野に入れながら

 

 シャック・アタックという彼専用のバッシュを提供

 他にもシャック・トレーナ、シャック・サンダルなどの派生形を企画

 専用バッシュの提供を半年にし、随時新作を公表

 

 という、ある種「荒業」を見せます。

 

 しかし、短期間で新作を出し続けたことで、むしろファンは購入を控えてしまったんですよ。

 

 混乱させてしまう形になり、ジョーダンシリーズを1年という決まった範囲で提供したナイキに売上で軍配があがります。

 

 スパイクもシリーズになっていることは素晴らしいわけですが、小売価格だけでなくインターバルお重要視すべきではないでしょうか。

 

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親子の関係性をまもること

2024-03-15 21:31:54 | 日記

 俳優ケビン・スぺイシーが主演した映画「アメリカン・ビューティー」

 

 僕は20年近く前でしょうか、1度視聴したことがあります。

 

 主人公、つまりケビン・スペイシーは

 

 どこにでもいる米国でありふれた中年男性である

 女子高生という年ごろの娘と、意思疎通がとれない

 

 という悩みを抱えているのですが、その娘の友人から

 

 もしあなたが鍛えて素敵な男性になったならば、セックスしてあげてもいいわ

 

 と告白されたと思い込み、いきなり猛烈に身体を鍛え始め、娘と妻から苦々しい存在となってしまう、というのが脚本だったと思います

 

 日本も同様で、家でや売春などに手をそめてしまう、年頃の女性が多いのは、やはり家族が穏便ではないことの証でしょうか。

 

 よくサッカーに限ら部活動が推奨されるのは

 

 両親が送迎や道具の費用を用意することで、子供との会話が生まれる

 サッカーや野球では、両親が競技場で観戦でき、吹奏楽はコンサートホールに出かけることが出来る

 夢中になれることがあれば、誘惑を追い払える

 

 という利点があるためでしょうか。

 

 ただ、昨日完勝した「卒業」では、ダスティン・ホフマンが演じる主人公のベンジャミンが、学業でmスポーツでも優秀な成績をえたことで

 

 「逆に不安に思うことが多くなる」

 「バーンアウトの心持」

 

 になってしまいます。

 

 そんな時こそ親子の関係性が問われるのではないでしょうか。

 

 

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北朝鮮代表との対戦に向けて

2024-03-15 21:19:25 | 日記

 長友佑都を復帰させたが、大迫勇也はそうではない。

 

 セルジオ越後が昨日発表された、日本代表選手の顔ぶれに一貫性がないと捉えています。

 

 それは頭数の問題ではないでしょうか。

 

 少なくともセンター・フォワードの人選と頭数は、大迫勇也の招集を見送ることでも問題はない。

 

 ただレフト・フルバックはそうではないという形だってのでしょうし、レギア。ワルシャワに移籍した森下流矢という選択もあぅたように思いますが、移籍して幾分日が浅いことを考慮したように艦居ます。

 

 この北朝鮮代表せんくらいから

 

 センターバックのペアを再構築

 レギュラーとなるGKを固定

 

 という作業も必要ではないでしょうか。

 

 ブラジル代表のように、過去GKだけが地味と言われた国が、今では世界がうらやむようになった事例がありますが、日本もそうなる可能性はあります。

 

 イングランド代表もレイ・クレメンスやピーター・シルトんと比べるならば、GKの人選は悩みと揶揄されてきましたが、ジョーダン・ピックフォードは「固定」されることで、大きな経験を得てきました。

 

 日本代表が2022年のように、世界を驚かすには予選段階から、弱点を段階的に打ち消す必要があり、それは案外、この北朝鮮代表との闘いかもしれませんね。

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