塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ドクター・ドレーの素晴らしい楽曲

2024-03-17 21:35:56 | 日記

 ヒップホップの世界で30年以上頂点に立ち続けるドクター・ドレ。

 

 1993年に発売されたスヌープ・ドッグのアルバム「ドギー・スタイル」は、今聴いても全く色褪せることのない凄い作品です。

 

 ドレーの楽興は俗にいう「Gファンク」の代名詞なのですが、1994年東海岸に登場した新星NASに提供した「ナズ・イズ・カミング」は、

 

 東海岸で気に入られる、重厚感のある楽曲

 しかし、ドレーらしい重厚さの中に軽やかさも混じる形

 

 での提供で話題になりました。

 

 当時は西海岸のラッパーと東海岸のラッパーは最高の折り合いが悪い時期で、西の重鎮が東の俊英に楽曲を提供すること自体、すごい事だったのです。

 

 ドレーはNFLNお指揮官や、極論政治家になっても大きな成功を得られると思いますね。

 

 それはドレーが、自分の楽曲を最優先するのではなく、いつもラッパー、歌手を最優先に思うためではないでしょうか。

 

 サッカーでも同様に

 

 自分の描く布陣、戦術に合致する選手だけを起用する

 与えられた選手層と環境に適応し、布陣と戦術うを構築する

 戦術優先は、指揮官の経験があるが選手経験がない人物が多い

 

 という形、よくあると思います。

 

 フィリップ・トルシエは常にフラット3が大前提でしたが、森保さんは4-3-3と4-2-3-1,3-4-2-1なども試していますね。

 

 どちらが良いという問題ではないのですが、良い指揮官はドレーのような鮮やかなプロデューサーでもある、そんな気がしませんか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇佐美貴史の代表復帰はあってもよいと思います

2024-03-17 21:23:57 | 日記

 ドイツ代表監督のユリアン・ナーゲルスマンは

 

 トニー・クロース レアル・マドリード

 トーマス・ミュラー FCバイエルン・ミュンヘン

 

 のふたりを代表ふっっ着させました。

 

 2014年のFIFAワールドカップ優勝を経験している両選手は、ホスト国として挑む欧州選手権2024に向け

 

 漠然とした不安を抱える選手

 怪我をクリアけし、代表定着が難しい選手

 

 に、多くの助言を与えるのではないでしょうか。

 

 平均年齢が高くなることは、指揮官も重々承知しているでしょうが、場数を踏むことの大切さもありますからね。

 

 日本代表が今後、4-2-3-1を軸にするならば、3の左ガンバ大阪の宇佐美貴史を再度起用してみてはどうでしょうか。

 

 ポヤトス体制初年度は厳しい展開でしたが、フロントが我慢してポヤトス体制を意地してきたことがようやく形になるはじめているようですから。

 

 湘南ベルマーレに在籍し、大岩剛五輪代表監督からも注目さされている田中聡のように、元気な若い選手は頼もしいですね。

 

 ただ、クラブでも代表でも

 

 瀬名かを見て学べる教材がいること

 良いときも悪いときも知る選手

 

 がいた方が、ある意味で健全とは言えないでしょうか。

 

 パリ五輪予選も近づき、仮に本大会参戦となれば「オーバーエイジ」という、いつものややこしい問題が復活しますが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮代表の動向を考えて

2024-03-17 21:12:06 | 日記

 北朝鮮は韓国と日本との国交がありません。

 

 ですから北朝鮮代表選手が、Jリーグ、Kリーグ、そしてWEリーグに参加することが極めて困難と言えます。

 

 ただ北朝鮮はイタリアやスイスと国交がありますが、代表選手が移籍するという話は聞きませんし、中国リーグへの移籍を模索する気配もありませんね。

 

 2023年のアジア大会は中国開催でしたが、同国代表選手はともかく一般の方からすれば、例え中国でも海外に出向く機会がそう多くないのが実情なのでしょう。

 

 アンダー20女子日本代表が北朝鮮アンダー20女子代表に敗北したように、北朝鮮代表は年齢と男女を問わず

 

 基本的に国内でしか活動していないが、実は相当タフな相手である

 仮に彼らが海外でのプレイを模索し、実際移籍すれば素晴らしい結果を代表にもたらす可能性がある

 

 面がある気がします。

 

 ただ、それはある意味隣国である日本と韓国ではないわけですが。

 

 バラク・オバマ大統領の尽力もあり、米国はキューバと刻々を戻しましたが、それまでは

 

 野球大国キューバの選手が、米国でプレイすることは亡命を意味する

 キューバに残る両親、恋人と永久に会えない可能性もある

 

 中での移籍でした。

 

 北朝鮮代表の場合は、本当に「命」が掛かっていると思いますが、森保さんは彼等をどう分析しているでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする