塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

引退した選手が元気なこと

2025-01-23 17:47:03 | 日記

 スマップのファンでなくとも、例え1日限りでもよいから、集まってコンサートが企画できないものか、とどこかで考えていたと思います。

 

 しかし、もうその姿は販売されているCDやブルーレイという、映像と楽曲でしか確認できない形になったといえますね。

 

 嵐のファンもいつ5人で私たちの前に登場してくれるだろうかと、やきもきしているに違いありません。

 

 ただ歌手と俳優が、自分の時間を相当削って、レコーディングやドラマ、舞台の稽古をしていることも確かで、自分の時間を有効に使いたいと思う気持ちも当然生まれますよ。

 

 プロサッカーの場合は引退した選手が

 

 チャリティで終結し、ファンを楽しませる

 テレビに登場し、プレイはしなくとも元気な姿で登場

 コーチ、指揮官、解説、コラムなどマスメディアで健筆をふるう

 

 こともできますから、まだファンは安心して引退後の動向を追うことができます。

 

 中村憲剛のように引退しても、契約していたミズノのアンバサダーを継続する選手もいますし、中村俊輔のようにコーチとして日々、研鑽を積む選手もいます。

 

 セルジオ越後のコラムは、いずれも人気ですからね。

 

 ただ、彼らのように引退後も生計が安定する立場の方が稀なことも確かです。

 

 選手が新しい人生を歩むには、選手としての輝きは不可欠ですが、その輝きを得られた存在が少数であることも事実ですが。

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