日本テレビが土曜21時からのドラマ枠で、先週から放送を開始した「相続探偵」
前回視聴して今日も視聴予定ですが、遺産問題というのはやはり紛糾するものなのですね。
レアル・マドリードの代名詞である
本来ならばレアル・マドリードではなく、FCバルセロナに移籍する予定であった
彼が白い巨人の礎を築く
そう、アルフレッド・ディ・スティファノは、当時のファンがペレもすごいが、彼はもっと偉大な選手だと評価する声さある、名手の中の名手ですよね。
ユヴェントスから移籍したジネディーヌ・ジダン
インテル・ミラノから移籍したロナウド
会長のペレスと共に、新加入選手たちの横に寄り添い、その荘厳なたたずまいを見せた伝説の名手。
ただ、晩年は相当若い女性と再婚し、子供たちからその年齢差やお金の使い道を心配されていた面もありました。
実はフランツ・ベッケンバウアーも彼同様、複数回結婚し相当年下の美しい女性を迎えています。
実子たちが年齢差を心配することは当然ですが、一方で
女性は父の名声と財産が目的なのか
遺産相続の問題が起こりかねない
見ず知らずの女にそんな良い気持ちにはさせない
という、ある種の嫉妬心と虚栄心があるような気もします。
僕は現状結婚できませんが、それはそれで厄介であることも確かで、結婚は常に人生の問題であるといえますよ。
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