塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

古橋享吾、レンヌで早速出場する

2025-02-03 14:30:11 | 日記

 古橋享吾が移籍先のレンヌで早速出場しました。

 

 周囲が何を語っているのか、模索が続いていると思いますが、指揮官は上々の出来栄えと考えている様子です。

 

 フランス語は言語的にラテン語が母親であり、その兄弟にイタリア語、スペイン語、ポルトガル語があります。

 

 ルーマニアもサッカーが盛んですが、ルーマニア語は帝政ローマ時代、皇帝トライアヌスの治世にあったため、言語的にイタリア語と非常によく似た構造と聞きます。

 

 ASローマとインテル・ミラノでプレイしたルーマニア代表のクリスチャン・キブ。

 

 当初はアヤックス・アムステルダムに在籍していましたが、恐らく言語と生活習慣に順応することは、イタリアの方がなじみやすいと感じたと想像します。

 

 古橋享吾はこのような、言語的な結びつきは得られません。

 

 英語、そして日本語は独立した存在ですし、ラテン語を母親にした言語の中で、僕はフランス語の習得は一番手がかかると感じますし、発音も当初は思うようにならないと思いますよ。

 

 ただ、フランスはパリを軸に

 

 日本のアニメーション、映画のファンは非常に多い

 同僚たちが気づかいで、簡単な言葉を投げかけてくれる

 

 というメリットもあると思います。

 

 僕は一人ぼっちのほうが多いですが、やはりサッカーのように同僚との関係が良い場面は、彼らの好意にあまえてみてはどうでしょうか。

 

 

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