温泉（2日目）

温泉の朝温泉に浸かってから朝ごはん。
ビュッフェには、地産地消で会津の郷土料理が並びますどれも美味しそうで悩むぅ。


窯で炊いたご飯、手作りのお豆腐、くるみ味噌をシソで巻いたもの・・・見た目は地味だけど、美味しいものばかり
　　

東山温泉を後にし、鶴ケ城（瓦の葺き替え工事中）、白虎隊の眠る飯盛山へ。
飯盛山では、ボランティアガイド（これまた、歴史好きなオジサン＝スタッフ）が、白虎隊の歴史を説明してくれました。
顔がリロ（リロ＆スティッチのリロ）に似ている白虎隊像を発見


ランチは、3人一致で満田屋（お味噌屋さん）の味噌田楽に決まり。


ゆず風味の味噌ダレが、香ばしくて美味しすぎる
田楽コース（こんにゃく、豆腐の生揚げ、おもち、しんごろう餅、里芋、見欠きニシン）に、単品を追加。
私は、ご飯を半分つぶした、しんごろう餅が大大大好きなのです
　

お次は、江戸時代の宿場町として賑わった大内宿
茅葺きの民家が建ち並ぶ風景に、得意の妄想がムクムク人が行き交って賑やかだったんでしょうね
　

今夜は、芦ノ牧温泉に泊まりました
ここでも、温泉～夜ごはん～温泉～寝る・・・長～い1日が終わります。
夜ごはんの前菜には、会津の郷土料理である、馬刺し、ぜんまい、ニシンの山椒漬け、も出ました。炊きたてホカホカご飯に合いそうです。
　

温泉（1日目）

日本に帰って1番したかったことは、温泉でのんびりすること
ダラスでも、のんびりしているっちゃしているけどソレとコレとは違うということで・・・父母と3人で会津若松（福島県）へ向かいました


着いたらまずは、腹ごしらえ
3人一致で、輪箱飯（わっぱめし）の田季野に決まりです
建物は150～200年前の旧家を移築復元したもの、輪箱飯の器は檜枝岐の曲げわっぱです店内は、木の香りがぷぅ～んとします。
　

前菜、お味噌汁、お新香のついた輪箱飯で、父は蟹輪箱、母＆私は五種輪箱、にしました。
蒸したてホッカホカで美味し～いデザートの揚げ饅頭も外側がカリっとしてる
　

青空が気持ちいい午後、お次は武家屋敷
7千坪の敷地に会津藩の家老屋敷（西郷頼母邸）などの歴史建造物が軒をつらねています。
昔の暮らしを勝手に妄想しながらブラブラこの屋敷38部屋もありますよ～。


お次は、造り酒屋の末広酒造創業1850年、野口英世も来たことがあるんだって
お酒の造り方や末広の歴史など、いかにもお酒の好きそうなオジサン（＝スタッフ）が、ゆっくり説明してくれて・・・蔵の中は、木とお酒の良い香りが漂ってました。
売店では、ここ嘉永蔵で造られ、嘉永蔵だけで販売されている特別限定酒を、彼へのお土産にゲット～


これは、酒林（さかばやし）といって、その昔、新酒ができた合図として造り酒屋の軒下につるしたそうです。


今夜は、会津若松市内からもほど近い、東山温泉に泊まりましたお風呂が3つもあるぞ
温泉～夜ごはん～温泉～寝る・・・長～い1日が終わります。
夜ごはんには、会津の郷土料理である、こづゆ、ニシンの山椒漬け、も出ました。こづゆは貝柱のダシが効いてて美味し～い