お引っ越しにコラーチ

案の定、クロージング直前にゴタゴタしたものの
予定日通り、お引っ越し当日を迎えることができました。

リアルター＆タイトルカンパニー＆銀行のみなさん、
お金を取るだけじゃなく、ちゃんと仕事してくれよ～以上、積もり積もった愚痴でした。

ま、お引っ越しに辿り着けただけでも、良しとしよう（と思わなければ、アメリカでは生きていけませんよ）。
　

荷物の保管＆搬送は、日通さんにお願いしました。
現地業者に頼むと、荷物がとんでもない状態になっちゃうのイヤなので。
さすが、日本の会社だけあって、荷物の扱いは丁寧だし、靴は脱いでくれるし、時間通りに来てくれるし、
やっぱり日本の会社って良いわね～（私の独断と偏見による）って思いました

日通の方から、West名物kolaches（チェコのパン）のお土産です
　
ウエストは、ダラスからオースティンへ来る途中にある、小さな町（人口は約2,800人）。
先月、肥料工場が爆発して、多くの死傷者を出したことで、ニュースになりました。
この爆発事故が起きるまで、ウエストといえばコラーチ、という知識しか私にはなかっただけに、このニュースは驚きでした

チェコ移民が多く暮らす町なので、チェコのパン（コラーチ）という訳です。
I-35沿いにあるCzech Stop。
紙袋や箱に書いてあるキャラも、なかなかカワイイではないのぉぉぉ
　

ぉぉぉぉ
日通の方オススメのアプリコット、クリームチーズ（具の種類は、他にもいっぱいある）。
イーストの香りがほんのりする素朴なパン、しっとりしてて美味しい3個くらいペロっといけちゃう。
　　

引っ越し作業の疲れを甘いパンで癒しながら、ひたすら作業続行。
冷蔵庫の配達が来ました、設置してもらいながら、部品の片側が曲がっていることに気付く
　　　
翌日、新しい冷蔵庫と交換することになったのですが・・・
配達の人いわく、この型番の部品はほとんどが曲がっている
よって、曲がっているのがイヤなら、違う型番の冷蔵庫のを買うしかないね、とのこと。
案の定、持ってきた新しい冷蔵庫も曲がっていた
性能自体はこれといって問題ないので、面倒になってコレでいくことに。