今回は、午後からダラスへ向かい
お友だちのお葬式(正確にはビューイング)に参加します。
ダラスへは3時間ちょっと、
途中2箇所のBuc-ees(巨大ガソリンスタンド)でトイレ休憩。
なななんと、初めての着ぐるみに遭遇うれしい
迷わずバッキーと3人で写真撮影
日本だったら、はしゃぐ中高年夫婦は白い目で見られそうだけど、
ここはアメリカ全くもって恥ずかしくない、そもそも気にしない。
ただ、着ぐるみの中の人が、
普段と同じテンションで、うつむきながらトボトボ歩いてる、
バッキーって、元気でわんぱくなイメージだったけど(キャラ設定)、違うのか
そういうところが甘いんだよな、アメリカ・・・背中に哀愁
無事ダラスに到着して、
お友だちのビューイングに参加しました。
ビューイングは、故人と最後のお別れをする機会
日本のお通夜とちょっと違うのは、
式も司会進行もなく、時間内いつでも人が来れて、
故人とお別れして、周りにいる人とちょっとお喋りして、適当に帰って行く、
服装は黒っぽい服装を着ていればOK(もちろん喪服の人もいる)。
故人は、綺麗にメイクを施されて、棺に入っています、
亡くなったのは1週間前、それまで半生状態で保存しているそうです。
亡くなったお友だちは、96歳の大往生
実に多彩な方で、芸術家(画家写真家)であり、華道家(草月流)であり、
さまざまな活動をされていました。
彼とはゴルフ含め長い付き合いだったし、
私は年齢かなり離れていたけど、いつも笑顔で優しく接してくれて、
とてもアクティブでチャーミングな方でした。
彼女の画集を2冊(1つは絵、1つは写真)いただきました
会場では、多くの人に会うことが出来ました。
久しぶり、それこそ10年以上ぶりに会う人もいたし、
お喋りできて嬉しかったです。
このような人と人との繋がりを、亡くなったお友だちが作ってくれたこと、
改めて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。