

ほっとしたのと、うれしいのと、
オマケに、自分の走りにも満足してるとなれば、こんなハッピーな瞬間はありません

ずっと、この瞬間の中に身を置いたまま、時間よ止まれ、と真剣に思っています

さておき、身体にシートを巻き付けたままホテルに戻ると、
私を待っていたのは、ドリンクやスナック

走り終わった後は、何も食べたくないはずなのに、目が欲っしているぅぅぅ

という訳で、汗や塩にまみれた身体を、シャワーでサッパリさせてから、ゆっくりすることにしました。
ちょうど、テレビでボストンマラソンの番組をしていたので、ダイジェストや中継を見ながら、のんびり

そうしている中でも、ちょろちょろとホテルにランナーが帰ってきます。




彼が飲んでいるのは、Smuttynose Brewing Companyのビール

ボストン(マサチューセッツ州)の上にある、ニューハンプシャー州のビールです。

さて、ゆっくりしたところで、そろそろ夜ごはんの時間

ボストンマラソンは、スタート時間が遅いので、走り終わるとあっという間に夕方が来ちゃいます。
電車に乗って向かったのは、Union Oyster House。
1826年創業のレストランで、ボストンで最も古い=アメリカで最も古いレストラン、だそうです。
ちなみに、レストランの建物は1826年より、もっと前から建っていたとのこと・・・
木の床ギシギシですね、素朴な雰囲気で落ち着く店内。
また、ケネディ大統領もレストランによく来ていたんだって





コーンブレッド(好き


Samuel Adamsのビール




生牡蠣

テキサスに住む私たちにとって、魚介類が“生”で食べられるということは、とんでもなく幸せなことでありますっ


2種類の牡蠣、2種類のクラム、海老の盛り合わせ、Hot Oyster House Sampler。
彼は、白ワイン。


2人で分けました、量も丁度良かったです。
今夜は、堂々と、ボストンマラソンの黄色いTシャツを着ましたよ。
ボストン中が、ボストンマラソンのTシャツやジャケットであふれています


