羽田(モノレール:新整備場)に来ました、
今日は、JAL Sky Museum=JAL工場見学に参加要予約です。
日本のトイレは、ハンドドライヤー(風で水を吹き飛ばす)が、
どこもかしこも停止中・・・そんなことより、私のツボは、ザアアア(水の流れる音)
まず、教室に集合して、館内説明&格納庫見学のポイントを予習(ビデオ)。
その後、グループに分かれて、ミュージアム(展示エリア)のガイドツアー、
元客室乗務員の方が案内&説明してくれました←さすがふるまい全てが素晴らしい。
歴代の飛行機
圧巻は、ズラリと並ぶ、歴代のユニフォームデザインに時代を感じます。
昔はミニスカートだったり帽子もある、靴も可愛いね
懐かしいリゾッチャハワイに行くとき乗りました。
機内のビンゴで当たったエコバッグを、最近まで母は使っていたらしい
ビートルズ来日で有名になったハッピ、JAS時代のミッフィーちゃんグッズ、
そう、"スチュワーデス物語(松本千秋)”はコレ
いくつかのグループに分かれて、格納庫の見学に出発ヘルメット装着完了
半分以上は、飛行機オタクみたいな人たちで(男女とも)1人参加多し。
みなさん漏れなく高性能そうなカメラを持っていて、
そもそも、すでに知識豊富でびっくりしました
工場見学に何度も参加している人も多く、
ガイドさんを選んで、どのグループにするか、決めてるっぽい。
JALの飛行機第1号(FUJI)、整備員さんのロッカー(年期が入ってる)、
広い整備場はカゴ付き自転車で移動
格納庫は2つ
1つは日々の整備用(日々の点検)、
もう1つは時間のかかる大規模な整備用(車検のような)。
間近から見れました当たり前だけど大きい、意外に(機体表面が)キレイ。
次から次へ飛び立つ飛行機も、バンバン見れます。
みなさん、次は何の飛行機が飛ぶのか?スマホに入れたアプリでチェックしている、
そんなアプリがあるのねめちゃ詳しい人ばかりでビックリです。
見学時間は2時間、あっという間でした。
今回、日米の往復はJALを利用している私、
この見学で、信頼感さらにUPしました
ミュージアム(展示エリア)を見る時間が、私には短すぎて(見るの遅い私)、
全てを見ることができなかったざんね~ん。
動線上、格納庫見学から展示エリアに戻ることはできないので、
展示エリア時間内のうちに、サッサと見ることオススメします。
全体の印象として、子供より大人向けの内容かもしれません。