運転免許証

グリーンカードをゲットしてソーシャルセキュリティをゲットしてやっと、運転免許証ゲットまで辿り着いた
（テキサスでは、この2つが揃わないと運転免許証が取れないので、今まで国際免許証でした）
先週、学科テストに合格して直近で予約が取れたのが1週間後・・・今日は路上テストです
学科もキンチョーしたけど、やっぱり路上もキンチョー黒人女性の試験官。
で、拍子抜けするくらいあっという間に（5分くらいか）に路上テスト終了～
ドキドキ・・・おぉぉぉ合格だぁぁぁ
（おそらく、日本の免許を持っている人は、アメリカで不合格になることはないと思われます）

小さな紙っぺら1枚のチェックリスト
　

縦列のとき、ちょこっと縁石に乗り上げたので、Parallel ParkのControlがBadになってます。
あとは、Traffic SignsのPositionもBad
　

とはいえ、合格したので結果オーライ

Temporaryの免許証をもらったので、あとは自宅に免許証が届くのを待つのみです

The Fashion World of Jean Paul Gaultier

DARTに乗って
　
運賃は1.75ドル（90分以内）、
券売機でテキトーに20ドル札を入れたら、お釣りが全部コインで返ってきたどうすりゃいいのだぁ

Dallas Museum of Artに来ました
　　

お目当ては・・・The Fashion World of Jean Paul Gaultier From the Sidewalk to the Catwalk
超有名ファッションデザイナーであるジャンポールゴルティエがデザインした、130以上の作品（オートクチュール）が展示されている、魅力的な企画なのだ
1976～2011年までということは・・・35年もの間バリバリに活躍しているのね。


迫力ありすぎ＆圧倒されっぱなし・・・まるで生気を吸い取られたかのように、会場から出た途端、どっと疲れが
彼の想像力は、沸き続ける美しい泉ですね
展示されているお洋服の制作時間は、数10時間から1,000時間を超えるものまで
　

パンフレットもカッコいい
モントリオールから始まった展示会は、ダラス、サンフランシスコ、マドリッド、ロッテルダム、ストックホルムを、2年かけて回るんだって。
　　　　

せっかくなので館内をウロウロとにかく広い、迷路のようだ・・・おぉぉぉJAPAN。
　

やっぱりほっとするのはココであった
ほら、吹き抜けをのぞくと、JAPANの展示のところにあった障子が見えます。


中でも良かったのは、The Wendy and Emery Reves Collection
Reves夫妻（Emery and Wendy）の邸宅the Villa La Pausa（フランス）にあった美術品の数々が展示されています。
　

再現されている5つのお部屋（the library、dining room、salon、bedroom、hall）、そしてcourtyardが素晴らしいのなんのって
　

Museum Storeも楽しい
　

開放的なAtrium Cafe


ダラスのダウンタウンは、Artな見どころがいっぱい


近くのA.H.Belo Houseに行ってみる
ドアが開いたので声をかけてみたけれど、誰も出てこないあっさり退散・・・チラ見した館内はステキでした。
　　

M-Line Trolley（Mckinney Trolley）に乗ってみよう
短い区間ながら、このレトロなトロリーは無料なのです約100年前の車両だって。
　

Dallas White Rock Marathonを走っているとき、コース沿いで気になっていたBread Winners。
　　

コーヒーを飲みながらUltimate Carrot Cakeでひと休み
ショーケースでチェックしたときは、そんなに大きく見えなかったけど、目の前に運ばれてきたのは巨大ケーキ
しっとりして美味しかったちゃんとニンジンも入ってて（でも、ベッタリ塗りたくられている砂糖ジャリジャリは・・・）、
余裕で完食したけれど、あまりにお腹いっぱいで、夜ごはんは食べられず
　

West Villageをウロウロしてから帰りました

DARTで出来た大量のコインは、DART行き帰りのチケット（1.75ドル×2）＆美術館のチケット（16ドル）で、キレイになりました

Wylie Arts Festival

ご近所Wylieのダウンタウンで催されたWylie Arts Festival
夕方から始まる、クリスマスパレードやツリーの点灯も見たかったけど、雨が降っていたので、ちょこっとだけのぞくことに


大発見あのBirmingham HouseにOpen Houseの垂れ幕
以前、来たときは（閉まっていて）中が見れなかっただけに、超うれしいわ～い。
　　

いたるところクリスマスのデコレーションがされて、とってもステキ
　　　

天井からお鍋がぶら下がってるのが気に入っちゃったキッチン
　　

お部屋の隅っこをうまく使ってるピンクの家具がカワイイぞ。
　

やっぱりいた暖炉前に陣取る謎のカップル
手に綿（雪のつもりか）を持ちつつ、ビミョーに動いてます。


2階にお部屋はないけれど、屋根裏部屋風でも、明かりを上手くとったインテリアに
　　　　

薔薇でデコレーションした傘Good Idea。


こちらがFrank & Hattie Birmingham夫妻・・・結婚50周年の写真です（1940年）。
　

レトロなお洋服がステキな、ボランティアのスタッフ。


帰り際、チョコチップクッキーくれました


すっかり忘れていたけど、本来の目的はArts Festivalであった
90以上のアートやハンドメイドクラフトのブースが出ていました、ウロウロ見て歩くだけでも楽しい
　　　　　

外には屋台
このあたりでは良く見かけるポテトチップスジャガイモを、薄～く切って揚げるだけ（1枚に繋がったジャガイモが、フリルみたいに揚がる）。
　

Pork Be Inspired

豚肉を買ったら、こんなモノが付いてきた


火が通ったかどうか？この小さな棒で、確認できるらしい
お肉の中までしっかり火が通ったら黒→赤に色が変わるんだって
そんなことあまり気にしていなかったけど（切りゃ分かるから・・・）、気になる人けっこういるんだろうか・・・
最近、アイオワ州で、新しいタイプの豚インフルエンザに感染したニュース（人→人）があったから、それに対する配慮かもしれませんね。
　

ところで、すっかり（枯葉が）落ちたお庭の紅葉


てっぺんの2枚だけ、しぶとく残ってます（いつ落ちるんだろか・・・）。

For the Love of the Lake

（マラソンの練習で）お世話になりっぱなしのWhite Rock Lakeに、少しでも恩返しするには？？？
For the Love of the Lakeという活動に参加しました
毎月第2土曜日8：00～9：00に集合して、1～2時間ほどLakeのお掃除をする活動です
せっかくLakeに来たので、お掃除前に軽くジョギング・・・し始めたら、偶然にもDRCのお友だちグループに遭遇
合流して1時間ほど一緒にジョギングしました

事務所でSign Upしたら、ゴム手袋＆ゴミ袋、貸出のゴミ挟みを受け取ります。
　　　

ゴミ袋は2つ・・・1つはリサイクルもう1つはその他のゴミ。


この辺りをお掃除してね、とエリアを指示してくれます。


お掃除前に、腹ごしらえができちゃう
アヤしいクッキー、アヤしいカップケーキ、アヤしいパンプディング、そして正真正銘Starbucksのコーヒー
その他にも、ドーナツ、シナモンロール、オレンジジュース、お水のボトル、チョコレートミルクがありました。
　　　

パンプディング＆コーヒー
かかっているシロップはそんなに甘くないけれど、ぎっちり詰まった重～いプディング


そろそろお掃除に出発担当エリアはSunset Bay。


ゴミ挟みは、思ったよりシッカリつまめます。
　　　

川の端っこに浮いたり、木の根っこに引っ掛かっているのは、ほとんどがペットボトル＆発砲スチロールのカップ
　　

あっという間に1袋


リサイクル（水色ゴミ袋）も、その他のゴミ（黒ゴミ袋）も、いっぱいになりました
　

自然の中でのお掃除は、楽しかった～
お掃除したところが目に見えてキレイになるのは、とっても気持ちいいし、とっても簡単
こんな小さな活動でも、確実にLakeがキレイになるんだもん、また参加した～い
　　　　　

落ち葉のじゅうたん