サンフランシスコ＋東京＝サンフラントウキョウ

今朝は、Brushy Creekで12マイル（約19km）
途中からは暑さとの戦い、なのですが、走り終わった後、身体中から汗が止まらない
しばらく木陰で涼んで、なんとか汗が止まりました。
が、その後、グロッサリーストアに行ったら、あまりの寒さに、凍えました（汗をかいているから）

今夜は、住んでいるコミュニティでのイベント、“Movie in the Park”。
屋外でゴロゴロしながら映画を見よ～う、って楽しいイベント。
上映されたのは、ディズニー映画の“Big Hero 6”（邦題は、ベイマックス）
　　　

屋外ゆえ、暗くならないと見えにくいですからね、日が落ちた20：30スタート
アメリカって、夏に楽しむ屋外イベント（花火やコンサートなど）は、
例え、それが子供対象であっても、スタート時間が遅い。
花火も、大概は21：30スタートとか、そんなモンです。


この映画、日本人の私だからこそ楽しめる部分があって
というのは、設定が、未来の架空都市“サンフラントウキョウ”、そう、サンフランシスコ＋東京、なのです。
確かに、サンフランシスコらしい風景はもちろん、東京（浅草、路地裏、看板など）っぽい風景がい～っぱい出てきて、
周りに座っているアメリカ人より、何倍も私は楽しめているぅぅぅという、密かな優越感に浸れました。

こちらの少年が、主人公ヒロ・ハマダ（14歳）、
そして、ヒロのお兄さんが開発したロボットのベイマックス。
　

ヒロのお兄さん（タダシ・ハマダ）は、亡くなってしまうのですが、
お兄さんの死の真相を究明しようとするヒロが、ベイマックスや仲間（4人）と一緒に、
仮面の男と戦って活躍するというストーリー。
　

仮面の男は、クマドリしていますよ、歌舞伎、ですかね


日中は40℃の毎日だけど、夜になると、意外と過ごしやすいから（日本のように、夜通し暑くはない）、
屋外でリラックスしながら見る映画は、開放感があってゆったり楽しめます。
もちろん、チェアやレジャーシート、ドリンクやビール、スナックは持参
映画自体も、スピード感のある場面が多く
笑ったり、胸打たれる場面あるし、展開も早いので、
英語のアヤしい私にも楽しめる内容でした、なかなか面白かったです。

秋の準備ができました

毎日、40℃の変わり映えしないお天気が続いています雨は一滴も降らない。
こうなると、ゆっくり走ろうが、短い距離にしようが、全身汗だくには何ら変わりなく
な～んにも考えないで、頭からっぽ（＝アホ）にして、せっせと走るのが、よいよい
そんな、ぐだぐだ＆顔を真っ赤にして走っている悲惨な姿は、誰にも見られたくないのですが、
たま～に、ご近所に住んでいるお友だちに見られちゃったりして、こっ恥ずかしい事この上なしっ

そんな中、
ある夜は、お友だちが集まって、自家製ワイン（ラベルも自家製←書道の達人）を飲んだり


ある昼は、お友だちが集まって、ランチを楽しんだり、

食べたり、飲んだり、歌ったり（カラオケ）、お喋りしたり、笑ったり、
そういうなんてことない時間が、実は、とっても楽しい夏でございますな。

で、夏が終われば（短い）秋がやってくるという訳で、早々に秋の準備。
毎年、ピーカン拾いをしている我が家、
ピーカン（テキサスの州木）は、胡桃のように殻に入っていますから、
当然、自力で殻から実を取り出す作業が待っております。
にもかかわらず、ピーカンの殻はとっても堅くて、まん丸ではないから、
胡桃割りではダメなのです、ピーカン専用でなければって事で、amazon.comで買っちゃいました
その名も、Texan “York”Nut Sheller。
　
ピーカンの殻割り作業は、けっこう難儀な労働でして
ちょっとコツがいるのと、やっぱり専用の殻割りじゃないと、手間暇がかかって仕方ありませんから、
店頭で販売されているナッツは、胡桃よりピーカンが高価なの、納得です

ユニークなゴミ発見

今朝は、2ヶ月に1回行われている、レイクのお掃除ボランティアKeep Austin Beautiful。
場所は、Pfluger Pedestrian Bridgeを選びました。
週末の朝、レイク沿いにあるトレイルは、走る人歩く人ワンちゃんバイクに乗る人
多くの人で賑わっている、のを通り越して、人が多すぎる気も。
オースティンの人口増加に伴って、このトレイルに来る人も、確実に増えている。
　

さぁ、ゴミ袋＆ゴミ挟みを持って、お掃除スタート
木や草が生い茂っているところに、ゴミが隠れているから、目を凝らしてパトロール。
　　

レイクのお水は（けっこう、いや、かなり）汚いよ。
でもね、このレイクでトライアスロンの大会もあって、この水の中を泳ぐのだよ、スゴいな
　　

ペットボトルやキャップ、プラスティック系のゴミ、スヌーピーのかわいいＴシャツ、たばこの吸い殻、ストロー、
お、コインも発見
　　　

歩きながらゴミを集めること2時間弱、
時間と共に、気温も上がり＆日差しも出てきて、めちゃめちゃ暑い汗だく。
　　　　

最後にボランティアが集まって、1番ユニークなゴミを（みんなの投票で）決めます。
今回は、なななんと、私が選ばれました～超実用的なHEBのギフトカード（＄10）をゲット
で、何を拾ったか？というと、（本物の）土に植えられた造花の鉢、でございます。
造花なのに土に鉢植えされている、だけでなく（プレゼントされたらしい）メッセージも残っていて、
一体、どのような状況で、この経緯に至ったのか？想像し甲斐があるというもの
　

今日は、スポンサーからの提供で、
GoodPopのアイスキャンディが配られましたよ、暑い中での作業だったので、冷た～いアイスキャンディが超美味しい
ここまで暑いと、濃厚なアイスクリームじゃなく、さっぱりしたアイスキャンディがピッタリ。
私は甘酸っぱいStrawberry Lemonade、彼のColdbrew Coffeeは甘さ控えめのラテみたいな味、美味しかった。
　
他にも、Kindのバー、Honest Teaをもらいました。

レイクは、カヤックやカヌー、そして、多かったのが立ち乗りパドルボード。
立ち乗りパドルは私もちょっと興味があります、足の付く場所で、キレイなビーチだったら、チャレンジしてみたい
やっぱり、ハワイだなぁ（いつ、行けるのだぁぁぁ）。
ハワイって、日本から行くと近いし安いけど、アメリカからって意外と遠いし高いしで、縁遠い場所です。
　　　

Monta Ramen

ダラスに行ったら、ラーメンが食べた～いと、彼が騒いでいるので、
オープンして間もないラーメン屋さんに行ってみました
Monta Ramenは、以前、ラスベガスへ行ったとき、
とても混んでいたので、並ぶの止めて、違うラーメン屋さんに行ったよなぁ、と思い出しました。


並ばずにすぐ座れたよラッキー。
餃子（6個）、可もなく不可もなく。
まだ慣れていないスタッフなので、こちらが頼んで、餃子のタレ＆小皿を持ってきてもらった。


私は、とんこつラーメン、
彼は、とんこつ醤油ラーメン＋トッピングで海苔。
ものすごーく素直なとんこつラーメン、
まぁ、普通に美味しいですけど、とっても美味しい、ってほどでもない、味は個々人の好みですからね。
超薄い＆脂っこいシャーチュー（2枚）がのっています、卵はトッピングしないとありません（1/2個くらいのせてくれ～）。
量が少ないから、たくさん食べたい人は、他にご飯ものを頼まないと、満腹にはならないかも。
　　
最近できるラーメン屋さんは、どこも、個性のある味が多いから、こういうラーメン屋さんも必要だわね、って感じました。
が、ちょっと塩辛すぎる、気がします後味は、相当しょっぱい。
でも、味が濃いのが好まれるアメリカ的には、これぐらいが丁度良いのかも？という気も。

あと、これは私が思っているだけなのですが、
日本語の話せない現地スタッフにも、（日本人のお客さんには）日本語で対応させるようにしているらしく、
そんなこと言っても、話せないのは話せないから、キチンとした対応ができないのですよ。
このときも、ちょっとトラブルがあって、
でも、日本語の話せないスタッフは、ごめん、って一言しか言えない訳です。
なんで、英語にしないのか？今だもって不思議ですま、それはお店の方針で、私の知ったこっちゃないのですが。

ダラスでの楽しい週末も終わり、オースティンに戻ります。
途中、TempleのBuc-ee'sでガソリン入れて（ここ、安いです）帰りました。
ここは、給油パンプが100くらいある、巨大ガソリン・スタンドトイレもキレイ。
超かわいいビーバーのキャラ銅像もありまっせ～。
　

ウォッカ飲みまくり

今夜は、ダラスのお友だち宅にお泊まり。
ということは、思う存分、飲んだくれても酔っぱらってもOK

他にも、ダラスの仲間が集まって、久しぶりの再会を賑やかに楽しみました。
みんな飲むのが大好きって飲兵衛ばかりなので、
ビールだ、ワインだ、ウォッカだ（オースティンのウォッカ“Tito's”）、がぶ飲みしておりましたよ。
と同時に、おしゃべりが止まらないっどんだけ笑えば気が済むのってくらい
笑いが止まらなかったよ～、楽しかった～。

ニシンの酢漬け＆お豆のサラダ、茹でた蛸、コールスロー、鯛？のわかめサラダ、ムール貝（写真なし）、
大きなポークロインの塊で作ったローストポーク、
そして、引っ越ししたばかりのお友だちに向けて、引っ越し蕎麦（＆とろろ）。
どれもこれも美味しかった魚介好きの彼は、大喜び
　　　　
　

お友だちが溺愛しているワンちゃん私の身体より大きい、
マイペースで大人しい猫ちゃん
　

結局、日付が過ぎるまでお喋りしていたので、
翌朝は、ゆっくり起きて、朝ごはんを食べながら、またお喋り。
ダラスの仲間とは、長いお付き合いだったし、話題も豊富で、やっぱり楽しいなぁ
大切なお友だちですからね、これからも、末永～くお付き合いしていこうと思います。