Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

小枝とハイチュウとミルキーソフト

2022-05-27 10:00:00 | お出かけ

自転車でやってきたのは、森永製菓の鶴見工場。

ちょうど鶴見川沿いにあります

主に、小枝とハイチュウミニを作っている工場です。

  

 

森永エンゼルミュージアムMORIUM&鶴見工場見学。

(注:事前の予約が必要です)

MORIUMとは?森永のMORI(森永)+ARIUM(ラテン語で~の場所)だそうな。

企業理念は、"おいしく たのしく すこやかに”

 

 

まず、参加者全員(40~50名程度)で、

森永製菓の歴史&製造工程などを、大きなスクリーンで学びます。

それから、2グループに分かれて、展示コーナーと製造ラインの見学です

  

 

チョコレート、ゼリー飲料、クッキー&ビスケット、アイスクリーム、ハイチュウの4部門を

ガイドさんの説明を聞きながら、1つ1つ見ていきます。

カカオ豆からチョコレートの一貫製造による、

国産ミルクチョコレート第1号は、森永製菓(1918年)

 

日本にいた頃、重宝していたゼリー飲料(in ゼリー)

水分だけじゃないからトイレも近くならない、

固形じゃないから食べやすい、キャップ付きでチビチビ飲みやすい、

ランナーにはピッタリなゼリー飲料ですが、

何故だか?アメリカでは販売していないアメリカでの展開を望みます

(注:今年2月、Chargelという商品名で、アメリカ進出しているとのこと)

 

 

小さな頃から食べていた、マリービスケット、チョイス、ムーンライト。

型押しして焼いてマリービスケットの出来上がり。

マリービスケット(1923年)のマリーは、マリーアントワネットだそうです

 

 

バニラジャンボモナカ(2013年←前身となるチョコモナカは1972年)。

パリパリの秘訣は、モナカ内側にチョコレートを薄くスプレーして、

アイスクリームとモナカが接しないようにしているから

 

 

ハイチュウ(1975年)、

私が小さな頃は、サンドするような層状だったのと、箱のパッケージでした。

現在は、内側に包むような形状に。

 

 

懐かしいお菓子がいっぱい

チョコボール、小枝、

そうそう、チョコフレークみたいなドーナッチョ好きだった

  

 

次は、製造ラインの見学へ(写真撮影不可)、

私の日は、小枝(金のきなこ味)、ハイチュウプレミアム(マスクメロン味)の製造工程。

ライン途中、人の手で、色の違う"当たり小枝”を、パラパラと入れてました

溶けやすいものを扱うお菓子工場なので、気温は低め←工場内は、もっと寒いのだろう。

 

ここでしか買えない商品もある、ミュージアムショップ。

 

 

お土産付き(in ゼリーのマルチビタミン、非売品のオリジナルハイチュウ)

小さな頃から今に至るまで、身近&慣れ親しんできたモノの工場見学なので、

楽しかったです

 

 

工場見学の後、不二家に寄って、

ミルキーソフト(280円)を食べてから帰りました。

ずっしり重く、意外なことにサッパリ系、

ミルキーそんな好きじゃない私でも美味しく食べられました。

 

ペコちゃんは、鼻出しマスクだった・・・まぁ、子供だしね(永遠の6歳)。

 

 

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コメント
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