サッカーとラグビー"Final Stadium x 3"スタジアムツアー

テキサスでの移動手段は車なので、ほとんど歩かないけど、

日本では歩く歩く

電車に乗ったり、階段を使ったり（あえてエレベーターを使わない）、

とても良い運動になりますね

健康長寿の国ニッポン

 

マンホールが"横浜F・マリノス”の新横浜

早いもので、今年は創部30周年元々の日産自動車サッカー部からだと50年。

　

 

日産スタジアム（横浜国際総合競技場）

今日は、風があるから、鯉のぼりが元気

　　

 

スタジアムツアー"Final Stadium x3”に参加（大人￥1,000）←現金のみ

　　

3が意味するのは・・・FIFAワールドカップ決勝（2002年）、

ラグビーワールドカップ（2019年）決勝含む、

東京2020オリンピックの男女サッカー決勝（2021年）、

これら3つの国際大会の決勝を行った地であります。

 

ボランティアのガイドさんに先導されて、ツアー開始

定員は20名（要予約）、説明を聞きながらゾロゾロ歩くのに、丁度良いサイズ。

ロッカールームを見たり

（2002年ワールドカップ：ブラジルチームのホワイトボードあり）、

ウォームアップ用の部屋では、ボールも蹴れますぞ

　　　

 

色んな国のサッカー＆ラグビーチーム（サイン入り）の

ウエアを見たり←時間あまりなく、じっくり見れなくて残念。

屏風には、One Teamになるための考え方＆価値観：品位、情熱、結束、規律、尊重が

書いてありました、良い言葉ですなぁ。

　

 

サッカーの試合で、選手が座るベンチは、

日産のGT-Rと同じシートだそうです（座れますよ～）。

 

グラウンド整備中、

国際試合をするスタジアムですから、厳しい基準もあるでしょうし、

スタッフの皆さん、日々の努力は、私の想像をはるかに超えるものでしょう。

日産スタジアムの芝は、季節に応じて3種類を使い分けているとのこと。

　　

 

こちら、ごくごくフツーの観客席。

最前列にもカップホルダーがある←Round Rockのマイナー球場にはありません

 

VIP席は、ちょっぴりフカフカ眺めはバッチリ

　

ツアーは1時間ほど、

参加人数が限られているので、その場で質問ガンガン出来るし、

ボランティアガイドの方に感謝＆感謝です。

 

コンビニでカードが使えない

近くにありながら行ったことのなかった、

東芝未来科学館（川崎駅前）

迷走の東芝、こういうご時世ですしいつ閉館されてもおかしくないから、

今のうち行っておこう

事前にホームページで予約が必要です、

時間ごとに入場させているから、混雑せず、じっくり見ることができます

 

インフォメーションブースで、音声ガイド付きタブレットの貸し出しあり。

このタブレットは、東芝の歴史を学ぶ"ヒストリーゾーン”でのみ使用します。

ただ、そんな詳しい説明でもないので、

展示に書いてある解説文を読めば事足ります。

 

この辺りは、日本初や世界初の東芝製品が並んで、なかなか面白い。

洗濯機、冷蔵庫、掃除機、炊飯器、テレビ・・・

掃除機は、今、アメリカで売られているモノと、さほど変わりない気が

　　　

 

1番面白かったのは、"フューチャーゾーン”。

今起きていること、近い未来に起こること、

持続可能な社会を作るための、エネルギー、情報、環境、デジタル化、

身近な内容が分かりやすく展示されており、年齢問わず楽しめます。

 

来館者のほとんどは、小学生（低学年～中学年）連れの親子。

ちびっこは、体験できる展示に集中するため、

壁際にある説明＆解説をひたすら読んでいる身としては、

ゆっくり読めるので、非常に居心地良かったです

気付いたら2時間以上が過ぎていた

 

SDGsの展示で見たのは、

市民1人1日あたりのゴミ排出量が最も少ない政令指定都市は、

なななんと川崎市意外な事実を知る。

 

 

帰りついでミニストップに寄って、ソフトクリーム

GW期間中は、50円割引

　

が、しかし、ここでもビックリ。

カードが使えない現金のみ

（注：おそらく任天堂カード＝金券扱い、だからなのかもしれない）

めちゃめちゃ手際の良い、インドかバングラかパキスタンかスリランカの

かわいいお姉ちゃんから的確な指示を受けながら、支払いをする日本人（私）

 

思っていた以上にカードが使えないので

とりあえず、銀行で現金を引き出しておかないと

 

 

日本に帰って行きたいところ断トツ1位

海外に住む日本人が、

日本に帰って行きたいところ、断トツ1位は、きっと温泉

ということで、熱海にやってきました。

 

と、その前に、熱海観光もしておこう

旅館近くにある、伊豆山神社。

 

源頼朝と北条政子が愛を語らった石が、この"腰掛石”。

意外と小ぶりの石で、ここに2人座る？って気もしますが。

　

 

そんなお人にあやかりたい方には、こちら

 

お天気イマイチだったので、さっさと旅館に戻りました。

あとは、温泉に入って、ごはん（もちろん魚介メイン）を食べて、ゴロゴロ

ド平日だけあって、お風呂も貸し切り状態ゆっくり過ごせました。

お部屋から海が見えて開放的。

デザートの"トマトの蜜煮”が気に入って

テキサスに帰ったら、自作しようと思っております。

　

 

翌日、朝風呂に入ってから朝ごはん（アジの開き）。

 

すでに製造中止になっているペッパーくん（ソフトバンク）、

私の年齢を予想してもらったら、大ハズレの20歳

お世辞が過ぎて、全然うれしくないのと、

ペッパーくん製造中止の理由が分かりました

 

旅館を後にして、熱海駅へ。

電車の時間まで、駅前アーケード＆駅ビルをウロウロ

みたらしソフトクリームを食べたり、お土産を買ったり、楽しいな

　

 

帰宅後、利休の温泉まんじゅうを食べました

　

 

 

飛び入りボランティア

自転車漕いでやってきました、多摩川

見慣れた風景・・・この景色を見ると（日本に）帰ってきたなぁ、って実感します。

 

走るつもり全くないので

今朝は、月例川崎マラソン（毎月最終日曜日）を見学。

しつつ、何かお手伝いすることありますか？って声をかけて、

飛び入りボランティアしました。

私が日本にいるころ、こんな大会（超ローカル＆小規模）あるの、知らなかった。

　

どうやら40年以上の歴史があるらしい。

でもって、何が驚いたか？って、

ボランティアほぼ全員（運営側）が70～80代

一体どうなってるのって感じですが、

みなさん、バリバリの元ランナーだけあって、身のこなしが軽い

高齢者だけの集まりですから、計測がアナログです

よくこんなんで回るもんだ、と感心しましたが、

参加者も慣れているので、さほど混乱はなく、スムーズに運営できてるっぽい。

　　

日本人ってスゴいな、スタート前でもフィニッシュ後でも、

1列にちゃんと整列してるもんね。

 

オバちゃんとお喋りしながら作業（65歳まで走っていたとか）、

楽しかった。

（野菜ジュースをもらう）

 

種目は、1km（小学生以下）、1km、3km、5km、10km

全員がフィニッシュしてから、次の種目をスタートさせるので、

全ての種目を走ることも可能何種目走っても参加費￥1,000（激安）。

1km（小学生以下）は、ご褒美のおやつ付き

今日のスナックは、チョコレートもしくは、おせんべい的な？

　

 

全ての種目が終わって、

テントやポールや、設営したものを撤去して（けっこうな重労働）

4時間くらいのボランティアでした。

それにしてもこの大会・・・これだけ高齢化していると、

存続自体がアヤしい、もっと若い人を入れてデジタル化＆省力化しないと。

ってか、改革しないと、若い人はやらないと思う。

 

 

Suicaのチャージは現金って・・・

日本に到着してから、

2週間くらい、おとなしくしていようかなぁ

そう思ったのは、14日以内に海外滞在歴のある人は来ないでね、

という施設＆イベントが多いから（ま、自己申告ですけど）。

国としては、隔離不要な状況だけど（アメリカ、ワクチン3回、検疫で陰性）、

その辺りは、アップデートされないまま残ってる（事なかれ主義）。

 

もっぱら近所をウロウロするくらい、

で、5年前と同じように、今回も"ラゾーナ出雲神社”へ

日本滞在中の安全を願う。

　

 

ユニクロの情報誌（LifeWear magazine、Sustainability Report2022）、

柳井さん（会長兼社長）と山中さん（iPS細胞の）対談も。

意外と情報量あって、写真も多くて、読み応えあり

こういう紙媒体を無料配布しているのは、日本ならでは

　

 

卵焼きのフライパンは新調。

今、長年使っているフライパンは、

柄が取れちゃってるの、無理矢理使い続けている・・・

毎日、彼のお弁当に卵焼きを作るから、使用頻度高い。

 

ビックリしたのは、

Suicaにチャージできるのは、現金かビューカード（JR系）のみ

ビューカード以外のカードが使えるのは、定期券か切符（新幹線など）、

ビューカードを持っている外国人ほぼいないから、

現金しか手段なしまったくもってガラパゴス。