おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!
先々週に映画館でIMAX『インターステラー』を見てから、この映画の細かい設定が気になります。
特に以下の動画の3:11秒でターズが『向こう側で待っているぞ、クーパー』と言い、クーパーが『またな相棒!!』と言った後のブラント博士(アン・ハサウェイ)の何を言っているの?って表情が好きで、ここで描かれているクーパーとターズの友情のような信頼関係がエンジニア魂をくすぐります!!
▲インターステラー ブラックホール脱出
先日の北海道出張からの帰りの飛行機から見た三日月が、オレンジ色に輝いていてインターステラーのブラックホールみたいでした!!
▲画面中央付近のオレンジ色の光が三日月です!
拡大するとインターステラーのブラックホールみたい(ただブレているだけですが)に見えました!!
▲拡大した三日月の写真
さて、前置きが長くなりましたが、インターステラーに出ているマシュ・マコノヒーは映画『コンタクト』にも出演しています。
『コンタクト』は無線が趣味だった少女が大人になり宇宙から発信される電話を探すという話です。ある日ベガから発せられる信号に気づいた主人公(ジョディ・フォスター)がその電波の謎を解き明かすと人類が知らない情報が隠されている・・・といったお話です。
コンタクトでも親子愛が映画のキーになりますが、マシュ・マコノヒーが科学者であるジョディ・フォスターに向かって『どうやって父親からの愛を証明するのか』と問うシーンがあります。
この問いに科学者であるジョディ・フォスターは証明することができません。
とても印象的なシーンです。
作中にマシュー・マコノヒーがジョディ・フォスターに『父親からの愛情をどう証明する?』と聞くシーンが印象的です。
これに対しジョディ・フォスターは科学者であるため証明することができません。
対して『インターステラー』ではマシュー・マコノヒーが娘に対して親の愛を示していました!!