こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!!
昨夜急遽帰宅を決めましたが本日の神奈川県は雪ではじまり、一旦止み午後からはまた吹雪いて来ました。
本日よりタイへご出張の○一さま、そちらは暖かいを通り越し暑いのではないでしょうか?
今年の冬はいつも以上に厳しく感じられます!北海道、東北で暮らしている皆様の知恵を参考にしたいと感じます。
さて、最近はよく機械図面を描いておりますが、機械設計ならではの寸法精度に『はめあい公差』と呼ばれるものがあります。
この『はめあい公差』は例えばベアリングをゴムロールフレームに取り付ける場合に穴の直径に精度を指定します。同様にベアリングの外径には精度が指定されてお互いの組み合わせによって『はめあい公差』が決まります。
通常よく使われるのがH7公差ですが、その他にもH6,H8,H9,H10などがあります。
もしこの公差を忘れて設計してしまうとベアリングを穴に挿入できなくなるか緩すぎてしまうことがあります。
ちなみに、製袋機の場合ですとサーボモータの出力軸に取り付けるプーリーの穴にもH7公差を使用します!!このときベアリングの代わりにメカロックを使用しております!!
昨夜急遽帰宅を決めましたが本日の神奈川県は雪ではじまり、一旦止み午後からはまた吹雪いて来ました。
本日よりタイへご出張の○一さま、そちらは暖かいを通り越し暑いのではないでしょうか?
今年の冬はいつも以上に厳しく感じられます!北海道、東北で暮らしている皆様の知恵を参考にしたいと感じます。
さて、最近はよく機械図面を描いておりますが、機械設計ならではの寸法精度に『はめあい公差』と呼ばれるものがあります。
この『はめあい公差』は例えばベアリングをゴムロールフレームに取り付ける場合に穴の直径に精度を指定します。同様にベアリングの外径には精度が指定されてお互いの組み合わせによって『はめあい公差』が決まります。
通常よく使われるのがH7公差ですが、その他にもH6,H8,H9,H10などがあります。
もしこの公差を忘れて設計してしまうとベアリングを穴に挿入できなくなるか緩すぎてしまうことがあります。
ちなみに、製袋機の場合ですとサーボモータの出力軸に取り付けるプーリーの穴にもH7公差を使用します!!このときベアリングの代わりにメカロックを使用しております!!