こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は午後から千葉県内(都県境付近)で機械式の製袋機で不具合が発生したとのご連絡を受け現地へ向かいました。
機械式の製袋機で異物を巻き込んでしまい、動作がおかしくなったとのことでした。
少し苦労しましたが、、どうにか正常な動きに戻すことができました。
さて、今回はクラッチを持って行ったのですが、実際は使うことはありませんでした。
クラッチが壊れた場合は、クラッチがONしてゴムロールでフィルムを送る際にニギリを握ると(危険ですので軍手などを外して、軽く行ってください
)空転するように感じます。
さらに印刷原反を製袋する際カット長は正常なのに、無地だとカット長が狂う場合もクラッチが減っている可能性があります。
参考にしてください!