常磐道の開通区間の通行！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

一昨日は宮城県でのお打合せと、現地での寸法をしました。

他社製 製袋機でやりたいことが沢山あるのですが、メリット、デメリットをお伝えして作業をおこないたいと思います！

さて、東日本大震災後の復旧事業で大きな成果（私が感じている）である常磐道の全線開通は、おおきな成果の一つだと思います。

その理由は首都圏から仙台へのアクセスが各段に良くなるからです。

今回、実際に常磐道を走る機会を得ました。

第一印象は交通量の多さに驚きました。

南相馬～常磐富丘間は片側１車線のため渋滞ではないのですが、車が連なってます。

ネクスコ東日本のHPで確認すると、通行した際の被ばく量は日常生活の１６０分の１とのことです。

更に線量の情報が記載されており、浪江町、双葉町周辺の放射線量が高いことが分かります。

▲ネクスコ東日本のHPより

この線量情報は走行していると頻繁に目にすることができます。

是非、常磐道の全線開通が復興のため、更なる大切なインフラになるこを願っております！

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最後になりますが、お打合せをしました川○さま、ご家族の皆さま、いつも仕事の話だけではなく、色々とお話を聞かせていただきながらお茶を頂きありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。