こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は前日の楽しかった食事会の余韻(世間では二日酔いと言うそうですが)を引きずりつつ、お客様を訪問しました。
色々とあったのですが、省略させていただきます!!
大〇沢さま、休日にもかかわらずありがとうございました。
さて、作業中にお客様の工場について、『どこか一番きれいか』と聞かれたことがあります。
とても難しい質問で、見た目や装置の配置、そして備品の置き方の見た目によるからです。
①工場の綺麗さ
工場の綺麗さでは、最近建てられた茨城県のつくばにある『TSUKUBA2025』が工場名にはいる会社さまや、北海道空知地方の工場、九州にあるお客様の工場が思いつきます。
また工場内をいち早くクリーンルーム化した横浜市のお客さまも頭に浮かびます。
特に製袋室と原反室を分ける発想は取引先の多くの方に驚きを与えたと思います。
②製袋機の綺麗さ
製袋機の綺麗さについては、神奈川県平塚市にあった工場の製袋機が一番に頭をよぎります。
当時の課長が製袋担当者に『汚れている製袋機は修理しない』と公言していたので、製袋機の中まで綺麗だったことを覚えております。
③備品の置き方
備品の置き方については、高知県に赴任していた堀〇係長の整理整頓の仕方をご紹介します。
分類をして整理しているのですが、他社でも同じように置いてあっても、2つ上を行く整理整頓をしているのです。
そのコツを聞いた時には、『角をそろえておくんだよ』と簡単に答えられてしまいましたが、それだけではないように思います。
個人的には、会社と言うものは少しずつ進歩(改善)されていくものなので、新築のような綺麗さは、一時的なものと思いますが、備品の置き方などは、お客様の工場から色々と学ぶことが多いと思います!
ちなみに北海道にきてサッポロビールの工場の横を通ることがあったのですが、プラットホームに積み上げられたパレットの綺麗さは、大きな工場でも、角が揃っているので荒涼と見えるように思いました。