こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は岡山県にてお打合せをしました!
宮〇社長さま、堀〇さま、皆様、色々とありがとうございました!!
視点を変えて、仕事のやり方を変えると言う話が大変参考になりました!
さて、宮崎製袋・宮崎社長と言えば大変な読書かでありますが、私も先週日曜日に読んだ本のことをお伝えし忘れていました。
ロシアのプーチン大統領についての書物です。
驚
いたことに彼は大統領になる3年半は無職だったそうです。
↑こう書くと語弊があるので詳しく説明します。
KGBのスパイだったプーチン氏は、東ドイツでベルリンの壁の崩壊を経験します。
その後、恩師でレニングラード市長から、同市をヨーロッパへの経済の窓口にしたいと誘われ国際顧問担当となります。
このときはスパイと政治顧問の2つの顔をもちます。
※この頃から黒い噂がたちます。例えば恩師のセミナーに数回しか聴講していないのにかなり強く誘われます!
この時の政策はうまくいかず、市長選挙で敗れ、無職となります。
この時、ロシア大統領府に呼ばれ2年目にはロシア大統領府第一福長官、KGBの更新であるFSBの長官となります。
混乱を極めるロシア国内において1999年にはエリツィン大統領から後任の首相を任命されます!
ここまででも大変興味深い内容の自伝ではありますが、色々なうわさがあります。
国民にはほぼ無名だったプーチン首相の就任直後にチェチェン共和国によるロシア高層ビル爆破テロが置きます。
このテロをきっかけに第二次チェチェン紛争が勃発するのですが、このときの犯人はチェチェン人ではなく、よく訓練された武装組織であったと言うのです。
プーチン氏はチェチェンを制圧し、国民から強いロシアの指導者として認知されるようになるのですが、タイミングがあまりにも良すぎるのだとか。
さらに反プーチンを唱えた政治家は謎の死を遂げているのだとか。
まぁ都市伝説のような話になってきましたが、『信じるか、信じないかはあなた次第です!!』