おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日のブログでお伝えした通り、北海道出張が雪の影響で旭川空港に着陸できず、上空で4時間過ごしたお話をしました。
またその前に九州から広島、滋賀と出張したのですが、最近の楽しみは九州で普段接することのできない電車を見ることでしょうか。
博多駅のプラットフォームに立つと、斬新な列車を次々とみることができます。
これら特色のある列車はD&Sと言われ『デザイン&ストーリー』と呼ばれ、これらが特色のある列車のデザインコンセプトになっているとのことです。
(↑列車オタクではないのですが、なぜか詳しいと思われた方、あとでその理由が分かります!)
さて、旭川空港へ向かう上空の4時間、九州で手にした本を持って座席につきました。
▲JR九州会長唐池恒二著『本気になって何が悪い』
少し私のことを話ますが、私と九州の出会いは学生時代に遡ります。
私には1つ下の弟がいるのですが、大学が宮崎県にある大学に進学しました。
そのため住む場所などを決めるため、忙しい父と母に変わり私と弟で2泊3日の現地視察に向かいました!
これが初めてのプライベートな九州旅行となりました。
その後、弟は卒業後も宮崎、鹿児島と住み続けており、幾度となく九州を訪れるのですが、毎回新しい発見のある旅となっています!
前置きが長くなりましたが、何時の頃か九州には変な列車(いい意味で!)が走るようになっており、日本の中にある異国のように思えるようになっています。
この『何時の頃か』に何が起こったのか、本書ではダジャレを交えて書かれておりました!
『本気になって何が悪い』
胸に刺さりました!!!
一気に読んでしまいました!!!