こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は四国からのご来社がありました。
〇〇社長さま、お立ち寄りいただきありがとうございました!!
さて、昨日は寒川町商工会青年部主催でサッカーチーム湘南ベルマーレの真壁会長の後援会が開催されました。
サッカーについて詳しくない私は湘南ベルマーレはJ1とJ2を行ったり来たりしているチームで昔は中田英寿がいた程度しか知識がありませんでした。
プロの厳しい世界を経営という視線で当事者が語る大変面白い内容の講演会でした。
概要は以下の通りです。
最初の危機は99年に親会社が撤退を決定、運営が困難になります。
親会社を持たないクラブとして存続が決定し、株式会社湘南ベルマーレが発足しました。
その時に目指したのは他のJリーグとは違う地域に密着した『総合型スポーツクラブ』であるとのこと。
これはヨーロッパ型のクラブチームを目指したとのことです。
親会社がいないということは、有力な選手を獲得できる資金がなく、若手を育てていくチームとのことです。
勝負の世界と言うこともあり、厳しい世界のようでした。
サッカーのプロは㈱湘南ベルマーレが運営し、『特定非営利活動法人湘南ベルマーレ』がサッカースクールや各種イベントを行っているるとのことです。
特定非営利活動法人湘南ベルマーレはビーチバレー、トライアスロン、陸上、健康作り、オープンフィールドなども含まれます。
地域に住む人々の健康にも役立つ密着した組織を目指いるとのことで、このやり方がヨーロッパのクラブチームを真似したとのことです。
そう言えば様々な場所に湘南ベルマーレのロゴのを冠した施設ができてきていると思ったら、この活動の一環だと聞き納得しました。
今期からはRIZAPが親会社として経営に参入したので、面白いことが起こる予感があります!!