おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!
昨日は経営革新計画の出願にあたり『かながわ成長支援ステーション』にてアドバイスをいただきました。
同行いただきました山〇さま、担当頂きました〇〇さま、ありがとうございました!
さて、弊社の製袋機に使われている空圧機器の担当者はモデラーで、タミヤの会長賞を獲得するほどの強者です!
ムラタに来た際も『塗装する際は生地の色の上に紫色を吹いて色に厚みを持たせるといいんですよ』と、さっぱり訳の分からない話をして帰ります(笑)
ムラタのスタッフ全員がこの話に釘付けになるのは、ものづくりへの情熱が感じられるからでしょう。
そんな担当の〇林さんは雑誌に投稿しているとは聞いていましたが、実際にその雑誌を設計の大岡が入手してきました!!
記事を読みはじめると『プラモデルを製作する際は成型時の離型剤が残っている可能性があるので、筆を使い洗浄しよく乾燥させてから組み立てるべしと書いてあります。』
『やはり洗浄からですね』と設計スタッフに言ったものの、私が小学生の頃ガンプラを作る際に洗浄をしたことはありません。
さらに塗装について色を重ね厚みを出す方法が1ページにわたり記されていますが、スカイブルーやインディゴブルーをRX-78ガンダムを作る際に初めて知った私は、重ね塗りの概念すらありません。
さらにすごい事が書いてあります!!
上のジオラマ写真を見て何か違和感を感じる方いますか?
戦車の横に立ち撮影している人の手に持つビデオカメラ。
戦車とこのカメラの時代が違い、同じ場所にあることが当時を知る人には違和感があるらしいです。。。
私はまったくわかりませんでした!!!
㈱ムラタの製袋機の空圧機器はこの担当者と相談して決めた部品が使われています!!
以前にも言いましたが、これだけモノづくりにこだわっている方が奨めるエアー機器だから悪いはずがありません!!!