こんばんは!㈱ムラタの村田洋介です!
4月も半分を過ぎ、新年度の最初の1か月もすでに折り返し地点となっています。
早いものです。
さて、お客様の工場でも保守部品ように配線を保管している方も多いと思います。
その時、配線の保管は大変頭を悩ませます。
配線だけで保管すると崩れたり、見ただけでは0.3sqの3芯か4芯か不明なため毎回確認しなければなりません。
㈱ムラタではスタッフの提案により、配線を専用のケースに入れて保管しています。
なるべく分類して保管していたので分かりやすいと思ったのですが、
次世代経営者研究会のメンバーの会社に行く、同じケースを使っていても更に分かりやすくしていました。
さっそく㈱ムラタでも真似をしました。
ケースに中身が分かるようにテプラを貼ります。
気がつかなかったのですが、こうすることでどこから見ても、なんの配線がはいっているかわかります。
さらに、機械スタッフに0.3の4芯を5M送ってと言っても、間違いなく分かるようになっています。
色々と取り入れていきたいと思っています!!