こんばんは!㈱ムラタの村田洋介です!
昨日は久しぶりい近江鉄道に乗りました。
今回は近江八幡から八日市まででしたが沿線の風景に癒されました!
さて、38年ぶりに来日したローマ法王のニュースが日本経済新聞に載っていました。
「核兵器は安全保障への脅威から私たちを守ものではない」と(中略)個人や国家が団結して核廃絶に取り組むべきだと強調した。(※日本経済新聞より)
私が驚いたのは、世界中に影響力のある法王が、現在の自国主義(大衆迎合主義)とは正反対の方向性を発言したところです。
この発言からリーダーシップとは理想とする方向を示すことだと感じました。
どれだけ理想を語るのが大切かを知りました。