エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

Mike and the Mechanics - The Living Years lyrics

2020-12-13 18:46:44 | エンジニアな休日

こんばんは!㈱ムラタの村田洋介です。

 

今日は年末の挨拶のため、親戚の家に行ってきました。

とはいっても、高齢の方だったのでお宅には上がらず、中庭かわお話をさせて頂きました。

いつまでもお元気でいてくれたらと思います。

 

さて、年末になり、さらに私より1世代、2世代前の方をお話をすると、思い出す曲があります。

 

はじめて聞いたのは中学から高校に進学したころだったと思います。

その歌は『すべての世代は一つ前の世代を非難する』から始まり父親との衝突が歌われています。

Mike and the Mechanics - The Living Years lyrics

 

全ての世代では親と衝突する。

皆自分の殻を破り大人へとなっていく。

父親の期待と未来への恐怖から動けなくなり、父親の言いなりとなってしまう。

父親の生きているうちに話ができたらと願う。

 

くしゃくしゃの紙に未成熟な思いを書き込んだ。

話がどんどん大きくなっていき、委縮してしまう。

まだ経験をしていないのに、自分の進む道がわかるのかと言われると。

今は理解しあえない。

違う言葉で話し、相手を理解しようとはしない

 

もっと大きな声で、もっと分かりやすく

きっと聞こえたことは、理解できるはず

お互いを見つめあうには、亡くなった時にはもう遅いんだ

だから議論を交わしていこう

 

ふたつの世代の間で未来が犠牲になるなんて

悲劇の中で運命に屈するな

違う時代なら、明るい未来であるはずだ。

あきらめずに手を取り合えばきっと大丈夫だ。

 

もっと大きな声で、もっと分かりやすく

きっと聞こえたことは、理解できるはず

お互いを見つめあうには、亡くなった時にはもう遅いんだ

だから議論を交わしていこう

 

父親が亡くなった朝、話ができなかった。

伝えたかったことは、何も言えなかった。

けどその年の暮れに、父の魂をかんじることができた。

確かに声を聞いたんだ。

新しい命を授かり、父の声がこだまする

生きているうちに話すべきことが沢山あったんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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