おはようごいざいます!㈱ムラタの村田洋介です!
昨日は父の7回忌の準備とSurfaceProXのセットアップを行いました!!
このSurfaceProXはARM版CPUを使用しております。
簡単に説明するとスマホのCPU技術を使ったWindowsパソコンと認識してください。
なぜスマホのCPUをWindowsPCに使用しているかと言うと、多くの半導体メーカーがスマホ用のCPU開発に力を入れておりパソコンより性能が良くなってきているからです。
例えばスマホCPUのメリットをあげると以下のようになります。
①スリープ状態から直ぐに使える
②ネットワークに常時接続している
③CPUの発熱量も多くはない
良いことだらけですが、問題もあります。
プリンタやアプリがARM版CPUに対応していない製品もある点です。
同様にApple社もM1チップと呼ばれるARM版CPUを使い、高性能なiPadやiMacを発表しました。
Appleはロゼッタストーンと呼ばれるエミュレーターを使って、従来のアプリをM1チップでも動作できるようにしています。
Windows使いとしてはMicrosoftもしっかりと対応して欲しいと願うばかりです・・・。