レジ袋有料化１年！！

おはようございます！㈱ムラタの村田洋介です！

 

昨日は静岡県よりお客様のご来社がありました！

緒〇社長、望〇さま、お時間を頂きありがとうございました！！

 

さて、１年前の本日レジ袋が有料化されました。

この一年でマイバックの利用がだいぶ定着したように感じます。

以下は首都圏を中心にドラックストアを展開している株式会社トモズの２０２０年４月から２０２１年３月までのレジ袋配布枚数となっています。

枚数は書かれておりませんが、前年比平均１２．３％となっています。

プレスリリースでは３５００万枚の削減と言うことで効果がでています。

 

またNHKのニュース『レジ袋有料化の効果は？消費者の辞退率は？』によるとレジ袋は減ったが同形状の取手付きポリ袋は２倍に伸びているとのことです。

これは、もともとレジ袋は家庭でゴミ袋に使われていたことから、レジ袋をもらわない代わりに、取手付きポリ袋を購入していることが分かります。

 

NHKニュースのまとめにもありましたが、レジ袋がプラごみに占める割合は低いのでプラごみ削減の効果は薄いとしつつ、人々のマインドを変える機会になったのは確かではないでしょうか。