おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!
昨日は2つのオンライン会議がありました!
〇藤社長、い〇〇様、せ〇さまお時間をいただきありがとうございました!
また〇田社長、初めてのオンライン会議ということでしたが、ご参加ありがとうございました!!
遅い時間で失礼しました!!
さて、(株)ムラタでは作業性向上と安全対策としてエアー配管や100Vの電源を天井から吊るしています。
特にエアーガンは製袋機の組み立て中に切粉など吹き飛ばす用途で使用しています。
今日はこのエアーガンの改善の話をします。
従来のエアーガンは持ち手の下側に配管口があったので、吊るした時にエアーガンが上下逆さまになっていました。
▲見づらいですが、上下反転しています。
この場合エアーガンを使用するには
①手を(エアーガンを持ちやすい様に)ひねる
②グリップを持つ
③リール(配管)を伸ばす
という動作が必要となります。
そこで設計スタッフの宮川君の提案で上部に配管口のあるエアーガンに変更しました。
▲配管口が上部にあるエアーガン
変更後は1アクション削減することができました!
①手を(エアーガンを持ちやすい様に)ひねる
②グリップを持つ
③リール(配管)を伸ばす
作業をしている時は、不安定な体勢でエアーガンを取ることもあります。
今回の改善で防止することができたので無いでしょうか。