おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!!
今年の夏休みは製袋機とは関係のない投稿を続けいています。
さて、U2の名曲ONEを紹介して4日目になります。
本日はカバー曲の紹介ではなく歌詞がわかるPVをお届けします。
その前にONEが収録されているアルバム『Achtung Baby 』について小ネタを紹介します。
アイルランド出身のU2はアルバム『ヨシュア・トゥリー』『魂の叫び』でアメリカ文化を意識した曲を作っていきます。
ジミー・ヘンドリックス、エルビス・プレスリー、ボブ・デュラン、ジョン・コルトレーンを意識した曲やハーレムで出会ったストリートミュージシャンを登場させます。
商業的には大成功を収めますが、評論家たちからはネイティブの文化の盗作と評されます。
そこで1990年代にU2の進むべき方向を示すアルバムとして『Achtung Baby』が登場します。
このアルバムはデジタル・エフェクトを多用したアルバムでしたが、従来のファンからは受け入れがたい作品にもなっていました。
私も1年近くアルバム『Achtung Baby』を受け入れることができませんでした。
この時期Bono(vo)はシングルカットされる曲ごとにThe Fly、Mirror Ball Maんと呼ばれるコスプレをして、(本人曰く)多重人格を楽しんでいました!!
話が長くなりましたが、そんなデジタルとロックが融合したアルバム『Achtung Baby』の中で唯一ギター2本とドラムで演奏されたのがこのONEなのです!!
BONOの書く歌詞はとても奥が深いので注目してください!!!
▲【Lyrics / 和訳】 One ‐ U2