プーリー抜きと刃物上下レバー！！と

おはようございます！！株式会社ムラタの村田洋介です！！

一昨日の仕事終わりに徹夜が続いたため日曜日は午後から出社すると社長には伝えて帰りました。目が覚めるまで寝てやろう！！（笑）と思いましたが７時頃目が覚めたのでそのまま部屋の掃除と洗濯をし出社しました！！

社内では社長と社内スタッフが開発している特殊製袋機の試運転をおこなっているところに合流しました。

その後２０：３０まで会社にいて、一旦帰宅しシャワーを浴びて２２：２４分発寝台特急サンライズ瀬戸に飛び乗りました！！

今朝は瀬戸大橋の上からのブログ更新です！！本日より高知県にてすでに作業をしている弟と合流します！


▲本日の日の出です！！
■１ヶ月まえは日の出と共に瀬戸大橋を通りましたが、いまは日もだいぶ高くなっています■

また工場長は納品、試運転のため北海道入りをします。１４日からは社長も北海道入りし合流いします！！

さて、製袋機の機械的な修理をする際に欠かすことができないのがプーリー抜きです！！


▲１５０ｍｍ（左）と１００ｍｍ（右）のプーリー抜き

通常７００幅程度までの製袋機ですと１００ｍｍのプーリー抜きを持っていれば良いのですが、大型機になるにつれクラッチユニットやプーリー、ベアリングなどが大きくなるので大きなプーリー抜きが必要になってきます。

ちなみにプーリー抜きには２本脚と３本脚があり、それぞれ１本あたりにかかる負荷が１／２、１／３になります。

もし耐荷重以上の負荷がかかると関節部のボルトが変形してしまいます。これは株式会社ムラタの製袋機も同じでカッター上下レバーや熱板上下レバーに入っているピンの耐荷重以上の負荷がかかると折れる様になっております！