ゴムの選定方法！！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日はマイケル・サンデル教授の『ハーバード白熱教室』をNHKで見ました。通常はハーバード大学での講義なのですが、今回見たのはは東京大学で行われた『白熱教室＠東京大学』です。決して解決することのできない現在の問題を哲学を用いその問題を議論していく。

様々な意見を討論し、傍聴者同士の意見をぶつけ合うその様は正に白熱しています！

ＮＨＫで放映しています。またマイケル・サンデル著の『これからの「正義」の話をしよう』が書店にも並んでいますが、ＴＶで放映されているものの方が議論をしている雰囲気も感じることができより良いと思います。

さて、なかなか社内にない私ですが昨日はゴムに関する打ち合わせを行いました。

これらは、それぞれに材質や硬度の仕様書があるのですが、実際は触った感触がとても大事です。商社の担当者さまにサンプルを持ってきてもらい、それを他のスタッフと一緒に指で押しながら選定していきます。


▲ゴムのサンプルはこのように並んでいます！

アナログな感じですが、触覚を頼るのが一番の方法と思います。

指で触って、選定が終わりましたら必要な厚み、巾、長さを指定して正式な型式を連絡してもらいます。

ただし、これらのサンプルを発注する場合、通常１～２週間かかりますので注意が必要です。

本日、株式会社ムラタは休日ですが、数人のスタッフが休出しております。社内にいるものや、出張にでているものなど様々です。

私も午後からはでかけますが、APEC関連の交通規制があるため時間に余裕を持ってでかけようと思います。

余談ではありますが、自宅から４０分程度のところに有名な『鎌倉の大仏』があります。本日午前中は『鎌倉の大仏』は貸切らしいのですが、どなたが貸しきっているのでしょうか？？？どこかの国の大統領でしょうか？？（笑）貸しきっている方を見に行きたいと思いますが、きっと私は職務質問を受け近づけないでしょう（笑）