おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!
中国地方に来ています!
昨日は作業及びお打合せ、お時間を頂きありがとうございました。
宮〇社長さま、清〇さま、畑〇さま、事務所の皆さま、現場の皆さま、いつもありがとうございます!!
また食事の際にお会いしました〇田会長さま、いつも暖かいお言葉を掛けていただき嬉しく思います。
そして何よりも元気を頂いております!!
さて、出張の楽しみと言うと『地域の美味しい食事』もありますが、空いた時間に本を読んだり、映画を見ることが楽しみです。
昨夜見たのは『スノーデン』です。
この作品はエドワード・スノーデンがアメリカ国家保障局の機密情報をリークした事件を、『プラトーン』、『JFK』の監督であるオリバー・ストーンがメガホンを握っています。
個人的にオリバー・ストーン監督は余計な装飾をせずありのままに見せる映画を撮る監督だと思います。
1990年代の終わりには淡々と進むストーンの映画はつまらないと書かれたほどです。
『JFK』ではケビン・コスナー演じるジム・ギャリソンがケネディ大統領が暗殺された現場で目撃者たちの証言を聞いている場面で、ギャリソンだけが空耳で射撃の音に驚くシーンがありますがが、このような印象的な演出をしないのがオリバー・ストーン監督だと思っています。
作品を見終えたあと、凄い、怖い作品だなと思い、監督を調べるとオリバー・ストーン監督でした。
なぜアメリカが全世界の通話記録を傍受しているのか、どのように傍受しているのか。
なぜ、イーロン・マスクやザッカーバーグは自らのパソコンのカメラにテープを貼っているのか。
この映画をみると明らかになります!!