このコーナーでは日本料理レストラン以外のカフェレストランを紹介していきます。不定期更新。
第3回目は、クレープminiカフェ「ТЁЩИНЫ БЛИНЫ(チョーシヌィ ブリヌィ)」をご紹介します。


レーニン大通りとパリャールヌィエ・ゾーリ通りの交差点付近にあるブリヌイ屋さん。ブリヌイとはロシア風クレープのこと。バス停「アエロカッラ(レーニン大通り沿いの停留所)」「グヴァルディスカヤ(パリャールヌィエ・ゾーリ通り沿いの停留所)」「プロスペクト・コーリスキー停留所」の3点で作る三角形の丁度真ん中ぐらいにあるかな。店入口のひさしには「Блинная(ブリンナヤ)」その右壁にはおばあちゃんの絵と、筆記体で「ТЕЩИНЫ БЛИНЫ(妻の母のクレープの意)」と割と控えめな赤い看板に書かれています。店内はこじんまりとしていて、テーブル数は4つくらいと少ないものの、木調インテリアがロシアの御伽噺の世界を醸し出しています。
注文の仕方は簡単。席についてウェイトレスさんに注文し、食後に会計。ブリヌイだけでなく、肉などを包んだブリンチキ、サラダなど軽食を食すことが出来ます。
オススメはБлинны со сгущенным молоком(写真下の左側)。読み方はブリヌィ・サ・スグションィム・マラコン。訳はクレープのコンデンスミルクソースかけ。コンデンスミルクの甘さはくどくありません。歩きつかれたときの糖分補給にちょうどいい甘さです。ブリヌイの枚数は2~3枚で見かけは少なそうですが、ふんわりとした感触で大きなブリヌイを4つだたみにしているので結構ボリュームあります。40ルーブル(180円くらい)。ソースは他にチョコレートや蜂蜜などもあります。
お茶は紅茶を頼みました。大きめマグにたっぷり注がれたリプトン紅茶です。一杯12ルーブル(54円)。他にコーヒー、ホットチョコなどあり。
総計約52ルーブル(約240円)。写真の量だけで空腹感を満たせる、倹約旅行者には嬉しいお値段。でも、ブリヌイたねが無くなり次第閉店してしまう「売切御免」の店なので、駆け込みはお早めに。
ムルマンスクへお越しの際は立ち寄ってみてください。
<アクセス>
所在地 ул. Полярные зори 3
電話 25-6585
営業時間 9:00-20:00(年末は30日ぐらいから、年始は3日ぐらいまで休業するのでご注意)
※ゲローエフ・セヴェロモルツェフ大通り(Героев-Североморцев просп.)沿いにも姉妹店あり♪
※2008年にはカルラ・リプクネフタ通り(ул. Карла Либкневта)沿いに3号店できました♪
第3回目は、クレープminiカフェ「ТЁЩИНЫ БЛИНЫ(チョーシヌィ ブリヌィ)」をご紹介します。



レーニン大通りとパリャールヌィエ・ゾーリ通りの交差点付近にあるブリヌイ屋さん。ブリヌイとはロシア風クレープのこと。バス停「アエロカッラ(レーニン大通り沿いの停留所)」「グヴァルディスカヤ(パリャールヌィエ・ゾーリ通り沿いの停留所)」「プロスペクト・コーリスキー停留所」の3点で作る三角形の丁度真ん中ぐらいにあるかな。店入口のひさしには「Блинная(ブリンナヤ)」その右壁にはおばあちゃんの絵と、筆記体で「ТЕЩИНЫ БЛИНЫ(妻の母のクレープの意)」と割と控えめな赤い看板に書かれています。店内はこじんまりとしていて、テーブル数は4つくらいと少ないものの、木調インテリアがロシアの御伽噺の世界を醸し出しています。
注文の仕方は簡単。席についてウェイトレスさんに注文し、食後に会計。ブリヌイだけでなく、肉などを包んだブリンチキ、サラダなど軽食を食すことが出来ます。
オススメはБлинны со сгущенным молоком(写真下の左側)。読み方はブリヌィ・サ・スグションィム・マラコン。訳はクレープのコンデンスミルクソースかけ。コンデンスミルクの甘さはくどくありません。歩きつかれたときの糖分補給にちょうどいい甘さです。ブリヌイの枚数は2~3枚で見かけは少なそうですが、ふんわりとした感触で大きなブリヌイを4つだたみにしているので結構ボリュームあります。40ルーブル(180円くらい)。ソースは他にチョコレートや蜂蜜などもあります。
お茶は紅茶を頼みました。大きめマグにたっぷり注がれたリプトン紅茶です。一杯12ルーブル(54円)。他にコーヒー、ホットチョコなどあり。

総計約52ルーブル(約240円)。写真の量だけで空腹感を満たせる、倹約旅行者には嬉しいお値段。でも、ブリヌイたねが無くなり次第閉店してしまう「売切御免」の店なので、駆け込みはお早めに。
ムルマンスクへお越しの際は立ち寄ってみてください。

<アクセス>
所在地 ул. Полярные зори 3
電話 25-6585
営業時間 9:00-20:00(年末は30日ぐらいから、年始は3日ぐらいまで休業するのでご注意)
※ゲローエフ・セヴェロモルツェフ大通り(Героев-Североморцев просп.)沿いにも姉妹店あり♪
※2008年にはカルラ・リプクネフタ通り(ул. Карла Либкневта)沿いに3号店できました♪