ここで『ムルマンスク⇔ソチ 3866kmの旅』はひと休みして、皆既日食のお話。
昨日8月1日日中シベリア地方で、皆既日食が観測されました。写真は「ライブ!ユニバース(http://www.live-eclipse.org/)」が、シベリアにある大都市・ノボシビルスクで実況&撮影した皆既日食の様子です。
太陽活動がまだ活発でないため、コロナの広がり方が弱く、また全体一様に広がっています。反対に活発な時だと、太陽球の2極(北極&南極)からコロナが噴出すような様子になります。丁度、小中学校で学習した磁石の周りに群がる砂鉄のようになります。
さてムルマンスクではどうであったかというと・・・。
皆既日食ではありませんが80%くらい欠けるそうで、こちらでも愛好家がワクワクと待ち続けました。
結果は・・・・・・天気予報のとおり、この時間はブ暑い雲に覆われ冷たい雨が降り、日食を観望することが出来ませんでした。
最近こんな天気ばかり続きます
昨日8月1日日中シベリア地方で、皆既日食が観測されました。写真は「ライブ!ユニバース(http://www.live-eclipse.org/)」が、シベリアにある大都市・ノボシビルスクで実況&撮影した皆既日食の様子です。
太陽活動がまだ活発でないため、コロナの広がり方が弱く、また全体一様に広がっています。反対に活発な時だと、太陽球の2極(北極&南極)からコロナが噴出すような様子になります。丁度、小中学校で学習した磁石の周りに群がる砂鉄のようになります。
さてムルマンスクではどうであったかというと・・・。
皆既日食ではありませんが80%くらい欠けるそうで、こちらでも愛好家がワクワクと待ち続けました。
結果は・・・・・・天気予報のとおり、この時間はブ暑い雲に覆われ冷たい雨が降り、日食を観望することが出来ませんでした。
最近こんな天気ばかり続きます