御礼を言われました。
オリンピック期間中と夏休みの間、
東京から離れて、岡山の山や海の
空き別荘に暮らしたいという家族に
春に不動産屋を紹介しました。
その家族が住んでいる東京の低層マンション、戸数は少ないのですが、
他の家、全てに感染者が出て、
みな、自宅療養なんだそうです。
感染は近くの商店街の人混みからだそうです。
岡山に来た家族は、高齢者も孫たちも全員、人に会わずに生活していて、
買い物も平日に田舎のスーパーでまとめて買ったり、
ネットスーパーを使ったりしています。
高齢者は一時的に住民票を移し、
岡山の福祉を利用できる状態にされています。
現状の東京の感染を知ったら、
岡山の田舎へ来てよかったと御礼を言われました。
夏休み後、どうするのかは、
また、東京の感染状況を見ながら考えるそうです。
子どもたちの学校もありますし、その都度、考えられたらいいです。
岡山へ疎開されている何家族かを知っています。
コロナ疎開もあって当然ですよ。
今日、報道されましたが、
丸山島根県知事の英断は、島根県民には助かると思います。
島根県が東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に居住し、
基礎疾患を持つ島根県民の親族が帰省する際、
ホテル宿泊費用の半額を6泊から13泊分補助するという独自の支援策
今の状態で家族にも会えないのが、
いつまでも続くわけがありません。
何とか少しでも、県民の役に立たないか、
また、県内の宿泊施設の助けにならないかと考えたのでしょう。
島根県民の方は利用されたらいいと思います。
とにかく、コロナから逃げることを考えて行動すべきですね。