イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

介護する人の食事、accept the age

2022年11月10日 | 在宅介護
前の記事の続き。

昨日の夜、近所のスーパーで買ったものです。
合計870円くらいでした。


このスーパーは半額にはならなくて、
4割引が最大値引きなんですが、
大抵、牡蠣フライとか、煮物が残って4割引になっているので、
私はありがたく買ってます。
野菜類も4割引になるので、これも助かる。
今回は計480円くらいの値引きでした。

牡蠣は1日に2個食べたら
身体に必要な亜鉛や栄養はとれるそうで
私もくたびれから出る口角炎が
肉を食べても治らない時に
牡蠣を食べたらすぐ治ったことがあり、
嫌いでなければ、冬の間は時々食べてみてください。
特に更年期以降の女性、男性には、
必要な栄養らしいですよ。
牡蠣が食べられないなら、
あさりとか、ムール貝とか、貝類、
前に書いた海藻類を食べてください。
海のミネラルを、毎日、少しずつ食べることを意識してね。

岡山は牡蠣が手軽に手に入り、
水に入った生牡蠣の小袋が
今は値上がりして500円くらい、
セールだと400円くらいで買えます。
冬の間は、この牡蠣を1週間に最低2回は食べます。
私は必ず加熱して、牡蠣豆腐とか、
手作りキムチと煮たり、
(酸っぱくなったキムチだとさらによい)
醤油と生姜で炒り煮したりして食べます。
マイクロプラスチックは入っているだろうな、と思いながらも
牡蠣の栄養は必要だから食べます。

60歳になったので、
そろそろ、食べ物だけでは栄養はとりきれないかもしれないです。
時々、内科で栄養剤の点滴とか、
皮膚科に相談に行くかな、とも考えています。
もちろん、自分の主治医と相談しながらです。
そのためにも、かかりつけ医は必要でした。
ですから、血糖値が高くなったのは、かえってよかったのです。

今は、血糖値の定期検診に行く総合病院のかかりつけ医、
家のすぐ近くの家庭医、こちらはニンニク注射や栄養剤をしてくれる日常の病院、
くたびれて、ちょっとやばいかな?という時に行きます。
そして、眼底検査を定期的にしてくれる眼科も歩いてすぐ、
婦人科もすぐ近くにある、
歯医者も歩いていける場所にある、という状態です。
こういう医療環境は50歳代までに作っておくといいですよ。
あとは、いずれ美容のコンディションのために皮膚科を考えているので、
こちらも、かかりつけ医に相談します。

帯状疱疹ワクチンやコロナワクチンを打つのも、必ずかかりつけ医に相談し、
ワクチンを打った日時と病院を報告してカルテに書いてもらいます。
家庭医や眼科、他の病院に行った日時や薬の処方も、
かかりつけ医に報告してカルテに追記してもらいます。
そうすると、総合病院のカルテを見たら、私の医療が全てわかります。
私が意識がなくても、わかるようにしておきます。
これは、大事だと思いますよ。

アンチエイジングは私にはない。
年齢に沿って生きるのが楽なので、
そのための食事や医療です。
しぶとい婆さんになるのが理想。
すでになってますね。😊




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