イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

小学校内の性被害

2024年09月17日 | その他
小学生の頃の男女の差として、
女子の成長より男子の成長が
少し遅れてくる、、、
というのを教えてもらった。

身体の変化が女子が少し早いから
心もその分、成長する。
その間の男子は、まだはるかに子どもっぽくて、
何にも考えず、行動が先に出る。

私も成長が早く、身体が大きかったものだから、
同級生の男子に執拗に身体の成長についていじめられたし、
何度も胸を触られた。

このような男子の行動は女子が黙っているだけで、
過去も今も、男子の性的欲求として小学校内で度々あり、
男性教師は「やってるな」くらいの簡単な認識で
女性教師は「騒いで事を大きくしたらいけない」で
ずっと済ませていたんだろうと思う。

今回は下半身だが、通りすがりに胸を触るのは、大変な数あると言う。
女子が黙っているのに、男子はつけこんでいるのだ。
この際、
徹底的に知らしめたらいい。
小学生、小学校内でも、
性加害者もいて、
性被害者もいることを。
知らない教師も多いんじゃないだろうか?

茅ケ崎の市立小学校 複数男児が女児の下半身触る 学校の配慮欠く対応で2次被害に発展(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

茅ケ崎の市立小学校 複数男児が女児の下半身触る 学校の配慮欠く対応で2次被害に発展(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

 神奈川県の茅ケ崎市立小学校で5月、2年生の女子児童が学校内で複数の6年生の男子児童に下半身を触られる性的被害に遭い、保護者が学校側の対応に不信感を募らせている...

Yahoo!ニュース

 

ちなみに、私を触るよう命令していたボス的男子は
その後、27歳の冬の日に、私の胸を触りにきた子分の男子を乗せた車の事故で、
ふたりとも死んだ。
私はショックで、当時、息子に授乳していた乳が止まったりしたが、
彼らは女子を虐げ、性加害者であったので、
死ぬのも仕方ないんじゃないかな?とも考えたのだった。
冷酷だが、被害者からしたら、
あの性的苦痛から永遠に逃れられた解放感があった。

女であることは、62歳になっていく、いまだに生きにくいと感じてはいるが、
戦争でないだけ、
私は戦争を経験してないだけ、まだマシだと思っている。
毎日をじわじわと、しっかり生きたい。

この事件の被害者たちが
たくましく生きるよう心から願っています。
保護者の方々は娘さんたちの人権を守ってください。

私は性犯罪者への厳罰化を望む。
性被害者は、その後の人生に多大な影響があるのに、
性加害者はのうのうと家族と平和に暮らしていたりする。
鞭打ちだけでなく、石打ちをやってもいいくらいだ。

日本はいまだ男性社会で、性加害者に非常に甘すぎる。
性教育の遅れが性犯罪を生んでいる。
女性へ、そして男性へも、
性加害をしたらどうなるか?
子どもたちにしっかり伝えるべきだ。




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