小学生の頃の男女の差として、
女子の成長より男子の成長が
少し遅れてくる、、、
というのを教えてもらった。
身体の変化が女子が少し早いから
心もその分、成長する。
その間の男子は、まだはるかに子どもっぽくて、
何にも考えず、行動が先に出る。
私も成長が早く、身体が大きかったものだから、
同級生の男子に執拗に身体の成長についていじめられたし、
何度も胸を触られた。
このような男子の行動は女子が黙っているだけで、
過去も今も、男子の性的欲求として小学校内で度々あり、
男性教師は「やってるな」くらいの簡単な認識で
女性教師は「騒いで事を大きくしたらいけない」で
ずっと済ませていたんだろうと思う。
今回は下半身だが、通りすがりに胸を触るのは、大変な数あると言う。
女子が黙っているのに、男子はつけこんでいるのだ。
この際、
徹底的に知らしめたらいい。
小学生、小学校内でも、
性加害者もいて、
性被害者もいることを。
知らない教師も多いんじゃないだろうか?
ちなみに、私を触るよう命令していたボス的男子は
その後、27歳の冬の日に、私の胸を触りにきた子分の男子を乗せた車の事故で、
ふたりとも死んだ。
私はショックで、当時、息子に授乳していた乳が止まったりしたが、
彼らは女子を虐げ、性加害者であったので、
死ぬのも仕方ないんじゃないかな?とも考えたのだった。
冷酷だが、被害者からしたら、
あの性的苦痛から永遠に逃れられた解放感があった。
女であることは、62歳になっていく、いまだに生きにくいと感じてはいるが、
戦争でないだけ、
私は戦争を経験してないだけ、まだマシだと思っている。
毎日をじわじわと、しっかり生きたい。
この事件の被害者たちが
たくましく生きるよう心から願っています。
保護者の方々は娘さんたちの人権を守ってください。
私は性犯罪者への厳罰化を望む。
性被害者は、その後の人生に多大な影響があるのに、
性加害者はのうのうと家族と平和に暮らしていたりする。
鞭打ちだけでなく、石打ちをやってもいいくらいだ。
日本はいまだ男性社会で、性加害者に非常に甘すぎる。
性教育の遅れが性犯罪を生んでいる。
女性へ、そして男性へも、
性加害をしたらどうなるか?
子どもたちにしっかり伝えるべきだ。