イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

キレる老人

2016年03月15日 | イコン
キレる老人という言葉が話題となっていて
私が経験したのは
まさしく
このイコンのカテゴリに書いていた通り
イコン画家夫婦に10年近く言われてきたことでした。

「お前ら岡山の人間はバカなんだから
私たち一流の芸術家のことはわからないだろう。
何にもできないんだから、
娘のしているアワプラネットTVに金ぐらい出せ」
と言われて、
アワプラネットTVに金を出したくもないのに要求されるわけで
「警察に話そうか?」とか
「家族がわかってないんだから、
家族に話すのが先じゃない?」と
イコン教室の生徒さんとも話したりして
私がイコン画家の長女のインターネットTVをしている白石草さんに
「ご両親のひどさを何とかしてほしい」と手紙を書きましたが、何の返事もなし。

2012年の暮れの出来事ですから
あの、老人性の横暴さや暴言はさらに進んでいるだろうし、
他人は「非常識な人たちだ」と思うだけで終わりで
家族が、あそこまでひどくなり岡山の人々に嫌われるまで
ほったらかしというのも
他人ではなく、家族の責任があるだろうと思いました。

私の実弟の嫁のアルコール依存症にしても
そうなのですが、
実家の家族が酒を飲ませ続けていて
実家の いしぐろ農園で宴会を度々して
家族が義妹をアルコール依存症にしてしまっているわけです。
そして、実際に困るのは
もともと他人の私たちではなく、
実家の いしぐろ農園の家族が
アルコール依存症の娘を出した家族と認識されるわけです。
私は、酒浸りの農家が作る野菜など気持ち悪いですから
酒を飲みながら作ったいい加減な野菜に見えます。
義妹の福井由美も「酒を飲みながらリースを作る」と言っていました。
そのリースを3千円とかで販売するわけです。
酒を飲みながら仕事をする いしぐろ農園なんだなと思いました。

老人の横暴さや暴言も困るのは他人ではなく、家族です。
義妹のアルコール依存症にしても
あそこまでひどく依存症になるまえに
家族がなんとかしていれば
警察や司法に両親や私も相談に行くことはありません。

イコン画家夫婦は
宗教画家が、あそこまで岡山をバカにして
私たちを罵るか?
というところまで言われましたし、
「バカなんだから、〇〇をしろ!」と
いろいろ要求されましたし、
夫が加齢による横暴さや暴言があるのなら
妻の白石孝子さんまで一緒になって
「そうよ、岡山の人間はバカなんだから」と夫の発言を肯定しているひどさ。
宗教画家に罵られたら
宗教への不信感は当然出てきますから
岡山の人々は日本正教会への入信はないだろうと思います。
宗教画家にいじめられると思ったら
とても入信はできない。
それが理解できない症状のひどさには驚きました。

キレる老人を、
ほったらかしにしている家族の責任が
多大にあると思いましたね。

若いときにがんばってきたことさえ
岡山や私たちを罵られたら、
どうでもいいわけですから
白石夫妻の作品は見たくないと
私の両親も言ったので
作品は全て送り返しました。

いくら「すばらしい芸術家」でも
どうでもいい作品になります。
住んでいる土地や、作品を買う私たちを罵るなんて
考えられない行動で
まさに、キレる老人 と言われてしまいます。




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