初秋の日本アルプスの秀峰。東部湯の丸PA展望台から。
※鹿島槍ケ岳(2889m)・・・南、北の2峰からなる双耳峰、富山側からは後立山(ごりゅうざん)、信州側から背比べ岳などと呼ばれたが大正初期に陸地測量部により麓の鹿島集落から見える山として鹿島槍ケ岳と名付けられた。鹿島集落(現大町市大字平字鹿島)は平家の落人集落といわれているが定かでない。鹿島は鹿島大明神を勧請したことから。
左は爺ヶ岳、右の双耳峰は鹿島槍ヶ岳。
※撮影日は12月3日。
※爺が岳(2670m)・・・南、中央、北の3峰からなる。春になると山肌に現れる種まき爺さんの雪形から爺が岳と呼ばれるようになった。※鹿島槍ケ岳(2889m)・・・南、北の2峰からなる双耳峰、富山側からは後立山(ごりゅうざん)、信州側から背比べ岳などと呼ばれたが大正初期に陸地測量部により麓の鹿島集落から見える山として鹿島槍ケ岳と名付けられた。鹿島集落(現大町市大字平字鹿島)は平家の落人集落といわれているが定かでない。鹿島は鹿島大明神を勧請したことから。