5月1日、荒川中流域、大久保耕地、広々とした河川敷の中の水田です。
初夏、ここには珍しい水鳥が渡りの途中で寄っていきます。
タマシギとアマサギを見ました。いずれも渡りの途中の休憩地のようです。
1週間後の5月8日、ふたたび同じ場所を訪れましたがいませんでした。
タマシギ・・・チドリ目タマシギ科、食性は動物系、日本では本州以南で留鳥、夏季に関東・東北に移動するようです。湿田や沼地が棲息地、こうした生息地はだんだん少なくなっていきます。撮影場所は代掻き前の田んぼ。抱卵だったそうです。次の日に水田はトラクターで掻き均され抱卵中の卵は泥の中に。タマシギはいずこかへ移動していったようです。
※秋ヶ瀬の野鳥について知りたい方は・・・YahooでもGoogleでも「秋ヶ瀬の野鳥」とかで検索してみてください。いろいろな情報が得られます。みんなが誰でも自然に親しむ・・・いいことです。
初夏、ここには珍しい水鳥が渡りの途中で寄っていきます。
タマシギとアマサギを見ました。いずれも渡りの途中の休憩地のようです。
1週間後の5月8日、ふたたび同じ場所を訪れましたがいませんでした。
タマシギ・・・がまだ水を入れてない田んぼにうずくまっていました。
右が♀、左が♂・・・鳥の世界では珍しく♀のほうが派手なデザイン。
一妻多夫。♀が♂に求愛。産卵が終わると抱卵は♂に任せて次の♂に求愛するという奔放な不倫水鳥です。
右が♀、左が♂・・・鳥の世界では珍しく♀のほうが派手なデザイン。
一妻多夫。♀が♂に求愛。産卵が終わると抱卵は♂に任せて次の♂に求愛するという奔放な不倫水鳥です。
タマシギ・・・チドリ目タマシギ科、食性は動物系、日本では本州以南で留鳥、夏季に関東・東北に移動するようです。湿田や沼地が棲息地、こうした生息地はだんだん少なくなっていきます。撮影場所は代掻き前の田んぼ。抱卵だったそうです。次の日に水田はトラクターで掻き均され抱卵中の卵は泥の中に。タマシギはいずこかへ移動していったようです。
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