信州上田の・・・六文銭の写真帳
昨年の秋、白馬連峰山麓・・・紅葉を追いかけて。
北安曇野・・・小谷村千国・・・白馬連峰、標高1900mの中腹に広がる、100㌶の高層湿原・・・栂池(つがいけ)・・・です。
栂池自然園の入り口、栂池ビジターセンターから標高1800mから1900m、広さ100㌶の高層湿原群、往復5.5㎞、約3時間半の天空の散歩がはじまります。
ミズバショウ湿原、ワタスゲ湿原、浮島湿原、モウセン池と湿原を回り、最後の湿原にやってきました。
栂池高層湿原の天空の散歩の目的地・・・標高2010m・・・息をのむ風景・・白馬連峰の展望湿原・・・です。湿原の中の池塘・・・水位が違います。
白馬三山の白馬鑓ヶ岳(2909m)、杓子岳(2812m)と白馬岳(2932m)が雲の切れ間に見えてきました。
展望広場にはウッドデッキとベンチが設置されています。1時間2時間見ていても飽きない風景です。
雲の切れ間に・・・杓子岳・・・が浮かぶ・・・白馬鑓ケ岳が雲に隠れてしまった・・・
杓子岳と白馬岳のあいだの鞍部(コル)・・・白馬大雪渓の最上部あたりです。
白馬岳の北に続く稜線上の山並み・・・小蓮華山(2766m)から白馬大池へと続きます。
このあたり森林限界の上の高山帯・・・クマザサ、ハイマツの林床にダケカンバの純林が独特の景観・・・山稜はハイマツと岩礫に変わっていきます。
白馬三山の白馬鑓ヶ岳(2909m)、杓子岳(2812m)と白馬岳(2932m)が雲の切れ間に見えてきました。
展望広場にはウッドデッキとベンチが設置されています。1時間2時間見ていても飽きない風景です。
雲の切れ間に・・・杓子岳・・・が浮かぶ・・・白馬鑓ケ岳が雲に隠れてしまった・・・
杓子岳と白馬岳のあいだの鞍部(コル)・・・白馬大雪渓の最上部あたりです。
白馬岳の北に続く稜線上の山並み・・・小蓮華山(2766m)から白馬大池へと続きます。
このあたり森林限界の上の高山帯・・・クマザサ、ハイマツの林床にダケカンバの純林が独特の景観・・・山稜はハイマツと岩礫に変わっていきます。
※撮影日は2019年10月28日です。
2002年8月に訪れた時のスケッチです。白馬連邦の山並みは雲に隠れて見ることができませんでした。山の姿はイメージで描いたものです。
栂池・・・1800mを一気にロープウエイで登れる高原です。山登りができなくても自然に親しむことができます。機会があったら是非見に行ってください。
ベストシーズンは・・・
雪解けの始まる6月中旬・・・湿原の中を水芭蕉が埋め尽くします。
7月8月・・・数100種の高山植物が湿原から高原を埋め尽くします。
9月・・・紅葉が始まり、ナナカマドの赤、湿原は草紅葉に、そして短い夏、秋が終わります。
※コメント欄オープン。
素晴らしい風景吸い込まれそうでしたよ。
パソコン10に明日からかんばります・
しばらく失礼いたします。
そして、スケッチ素敵です!!
慣れ親しんだ人には、何も変わったことをするわけじゃなくて、つらいです。
販売店でセットアップしてもらえば、あとは操作は同じです。近くに詳しい人がいればなお安心です。
栂池、このあたり・・・温泉もあります。一度は尋ねてみたいところです。
コメントありがとうございました。
青年期、大雪渓を登り山稜を歩いたことを思い出します。
コメントありがとうございました。