姥捨てというとあの『姥捨物語・深沢文学』が頭にこびりつき、あまり良きイメージを抱かなかった。 読み・書き・調べているうちにとてもこの地は素晴らしい史跡になっていることにびっくり仰天。 ① 更級日記も此処を舞台に!?更科の地、長野と、下聡の房総。 ② 国指定重要文化的景観の地として指定されている。 ③ 芭蕉や一茶の句碑が、長楽寺を中心としてあちこちに・・・。 ④ 最も重要で驚いたことは、 姥捨て棚田の水源地が上方のある地に3つ有り、田んぼの代掻きの時更科川に放水し、 姥捨て棚田に水を満水にする・・・・驚きました。 田毎の月もこの時に詠んだ句。
私のブログ楽しんでいただけて嬉しく思います。
これからも頑張ります。
↓は青木村のことを扱った私のブログです。時間のある時、見てください。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/s/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E6%9D%91/1
中之条の施設には弟が世話になっていましたが、今年三月に亡くなりました。
青木村には、恩師が暮らしています。
懐かしい上田方面の記事に感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
土地に根付いて山を耕して天に至る。治水、崩落対策、様々な苦難を超えたでありましょう。
上田、中田、下田にまんべんなく水を使う。
定住民族は和をもって貴しとしなければ生きていけない。
山国日本、日本中に数100万の棚田があったであろう。今は圃場整理、果樹などへの転用で変わっていると思います。
姨捨の棚田・・・元は後背地の山の大崩落からと聞いています。棚田は小さなダムの集合ということを聞いています。水の流れを緩行化する。先人の知恵です。
このあたり寡雨地帯ですから稲昨期以外は水を張っていません。
年間満水にしている地区もあります。
全国的だそうですが…オーナー制になっているのが現実です。東京の中学校の実習を見たことがあります。
棚田の話になるとなかなかまとまりません。
信州の棚田…今は高速道で日帰りできます。葛ハイでぜひ企画してみてください。田植え、稲刈りの時期がベストだと思います。
農耕民族として心許なく割り込みで、『姥捨棚田』についてコメします。
姥捨てというとあの『姥捨物語・深沢文学』が頭にこびりつき、あまり良きイメージを抱かなかった。
読み・書き・調べているうちにとてもこの地は素晴らしい史跡になっていることにびっくり仰天。
① 更級日記も此処を舞台に!?更科の地、長野と、下聡の房総。
② 国指定重要文化的景観の地として指定されている。
③ 芭蕉や一茶の句碑が、長楽寺を中心としてあちこちに・・・。
④ 最も重要で驚いたことは、
姥捨て棚田の水源地が上方のある地に3つ有り、田んぼの代掻きの時更科川に放水し、
姥捨て棚田に水を満水にする・・・・驚きました。
田毎の月もこの時に詠んだ句。
まだまだ書きたいことが一杯ですが紙面の都合上・・・・。
棚田が、文化的重要景観に指定されている・・・・・、
柴又で探検隊で少し囓りましたので、如何に歴史的、文化的、景観的に眺めが素晴らしい地であることが十分に理解できました。
機会があったら、この地を訪ねたくなりました。
《ヒキノさんのブログ検索・棚田でググったら沢山出て来た。勉強させて貰いました、有り難うございます。》