埼玉県比企郡嵐山町菅谷・・・都幾川の畔の段丘の上、「蝶の里公園」・・・のシンボルツリー・・・
オオムラサキの幼虫の食樹のエノキの木・・・
オオムラサキの成虫です・・・翅を開いてくれなかったので♂♀が不明。
成虫の生命ははメスが20~24日、オスがそれより少し長いようです。成虫の食餌はクヌギ、コナラ、ニレ、桑、柳などの樹液。
一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。
日本の国蝶「オオムラサキ」・・・自然環境では見られるところが少なくなっていますが埼玉県ではまだ見られます。
嵐山町「蝶の里公園」のオオムラサキはもう最盛期を過ぎていますがまだ見られます。ぜひ見に来てください。
貴重な自然との出逢いです。
オオムラサキの幼虫の食樹のエノキの木・・・
夏、エノキの木の葉・樹に産んだオオムラサキの卵は孵化して幼虫に、エノキの葉を食べて成長。
遅い秋に地面に降りたオオムラサキの幼虫はエノキの木の下の落葉の中で冬眠。
冬眠から覚めた幼虫はふたたびエノキの木に登り葉を食べ、夏に蛹になり成虫に。
遅い秋に地面に降りたオオムラサキの幼虫はエノキの木の下の落葉の中で冬眠。
冬眠から覚めた幼虫はふたたびエノキの木に登り葉を食べ、夏に蛹になり成虫に。
オオムラサキの成虫です・・・翅を開いてくれなかったので♂♀が不明。
成虫の生命ははメスが20~24日、オスがそれより少し長いようです。成虫の食餌はクヌギ、コナラ、ニレ、桑、柳などの樹液。
一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。
日本の国蝶「オオムラサキ」・・・自然環境では見られるところが少なくなっていますが埼玉県ではまだ見られます。
嵐山町「蝶の里公園」のオオムラサキはもう最盛期を過ぎていますがまだ見られます。ぜひ見に来てください。
貴重な自然との出逢いです。
※コメント欄open。
「アメリカは春が来ても自然は黙りこくっている・・・」とDDT,BHC などの農薬を告発した本です。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/e/281d8c898a8f8b5e3e3d5b5e221479f4
DDTやBHCはいまは製造されていませんが新しい農薬が開発され。企業は政治の力でその毒性を隠蔽しようとしています。
自然の中の生きものどうなるでしょうか。
イナゴは全く見なくなりました。ハエ、蚊もめったに見なくなりました。これをどう変えたらいいでしょう。
北杜市にオオムラサキセンターがありますが、まだ行ったことはありません。新聞やテレビで時々紹介されていて、保護して大事に飼育しているようです。
カエルも雀もこの頃はあまり見かけなくなりました。自然をどんどん壊して行って・・・・・こんなふうにしてしまった私たち世代は・・・・・孫世代に申し訳ない気持ちです。