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10月2日・・・台風一過・・・青天・・・鳩山の里散歩・・・
埼玉県比企郡鳩山町熊井の毛呂神社あたり 赤沼の氷川神社あたり・・・クルマを走らせながら栗のイガが道に転がっていると車を停めて・・・
餓鬼のころ、下校の途中で山の中に入って栗の木を揺すって栗の実を落とし拾ったことを思い出しました。
小さい・・・非常に小さい・・・10mm足らずの山栗・・・
小さな栗の皮と渋皮を剝いて・・・大変な作業・・・
秋の味です・・・・・・トッテもハッピー・・・
埼玉県比企郡鳩山町熊井の毛呂神社あたり 赤沼の氷川神社あたり・・・クルマを走らせながら栗のイガが道に転がっていると車を停めて・・・
餓鬼のころ、下校の途中で山の中に入って栗の木を揺すって栗の実を落とし拾ったことを思い出しました。
小さい・・・非常に小さい・・・10mm足らずの山栗・・・
小さな栗の皮と渋皮を剝いて・・・大変な作業・・・
秋の味です・・・・・・トッテもハッピー・・・
※撮影日は10月2日。
・イガの棘 痛み忘れて 栗ご飯 ひきの村人
・山栗や 甘味十分 やや小ぶり
ご飯に入れて 秋を愉しむ 縄文人
・山栗や 甘味十分 やや小ぶり
ご飯に入れて 秋を愉しむ 縄文人
※コメント欄オープン。
自然との共生です。
そんなことを知らない子供がほとんどになりました、
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栗拾いは子どものときの記憶ですぐにできますが、それからあとが大変。
八百屋さんで売ってる丹波栗の1/4位の大きさ、剝いたり渋皮を処理するのが大変でした。
旬を味わう…日本人の独特の雅ですね。
山栗拾い・・・秩父人と信州人の子供のときの遊びです。
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子ども時代、秋になると祖父が富士山の裾野でアケビやキノコと一緒に山栗を拾ってきてくれました。
小さいけれど、甘いんですよね。
この時期の大ご馳走。
囲炉裏の灰の中で焼いたこともありました。
手間はかかりますが、栗ご飯は秋の最高の味覚ですね。
作ることはありましても頂いたことがなくヒキノ様の栗ご飯を頂きたく存じました。
ガキ大将…こいつはなんでも知っていて山栗の木の場所、アケビの木の在りばなどすべて知っていた。
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そして柿だべ――・・・・・山人間。
里山のものは、俺のもの、俺のものは、みんなのもの
(子供たち、ガキ大将が居て指示)そんな時代がありました・・・・・。
▼ 山栗や 甘味十分 やや小ぶり
ご飯に入れて 秋を愉しむ (縄)