そのむかし武州葛飾領柴又、いまは東京都葛飾区柴又・・・山田洋次監督、渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズでおなじみの葛飾柴又にうちのオバサンが仲間たちと遊山に行ってきました。
京成電鉄金町線「柴又駅」です。京成本線高砂駅乗換1駅、JR常磐線金町駅乗換1駅。
駅名が「柴叉」になっている? 1899年開業、1日の乗客数9742人(2018年)。
柴又駅前・・・映画「男はつらいよ」の主人公、生まれも育ちも葛飾柴又の「フーテンの寅さん」こと車寅次郎のブロンズ像・・・
「寅さん」の妹、タコ社長経営の中小企業の印刷工場の主任技師の博さんの妻、「さくら」のブロンズ像・・・
柴又駅から柴又帝釈天へ続く参道・・・
柴又帝釈天(正式名日蓮宗経栄山題経寺)の二天門・・・です。
帝釈天・・・インド、ヒンドゥー教の神、仏教に取り入れられ守護神に。
帝釈天の左脇を300mほど進むと江戸川右岸の堤防の上(サイクリングロード)。向こう岸は千葉県松戸市の矢切地区です。
☆矢切といえば・・・1906年発表された伊藤左千夫の小説「野菊の墓」、1976年発表の歌謡曲「矢切の渡し」(石本美由紀作詞、船村徹作曲、ちあきなおみ歌)、地域商標野菜「矢切ねぎ」が有名。
駅名が「柴叉」になっている? 1899年開業、1日の乗客数9742人(2018年)。
柴又駅前・・・映画「男はつらいよ」の主人公、生まれも育ちも葛飾柴又の「フーテンの寅さん」こと車寅次郎のブロンズ像・・・
「寅さん」の妹、タコ社長経営の中小企業の印刷工場の主任技師の博さんの妻、「さくら」のブロンズ像・・・
柴又駅から柴又帝釈天へ続く参道・・・
柴又帝釈天(正式名日蓮宗経栄山題経寺)の二天門・・・です。
帝釈天・・・インド、ヒンドゥー教の神、仏教に取り入れられ守護神に。
帝釈天の左脇を300mほど進むと江戸川右岸の堤防の上(サイクリングロード)。向こう岸は千葉県松戸市の矢切地区です。
☆矢切といえば・・・1906年発表された伊藤左千夫の小説「野菊の墓」、1976年発表の歌謡曲「矢切の渡し」(石本美由紀作詞、船村徹作曲、ちあきなおみ歌)、地域商標野菜「矢切ねぎ」が有名。
※撮影日は1月9日。
この項続く・・・※コメント欄オープン。
田舎の中学校の同級会、名古屋から来た兄、案内したら大変喜ばれました。
東京なのに田舎っぽい雰囲気で好きです。
今回は家内の女子会で私は行きませんでした。
寅さんの啖呵売聞こえる 帝釈天
餅草の 香り故郷の 草団子
時には遊び心のある街の散策もよろしいですね。
女子会の皆様のご案内にお疲れになられた事と存じますが、
素晴らしいリーダー比企の丘様のご案内に皆様安心されて思い出の旅となりました事と存じます。
行ってみれば…いい街です。
参道の茶店で何か食べれば…その良さがわかってきます。
コメントありがとうございました。
柴又も、少し前までは田舎、今も田舎です。
参道は短くて狭くて・・・
矢切の渡し・・・絵になります。
コメントありがとうございました。
寅さんが蘇って来て映画、DVDが出て、再度ブームになりつつあるようです。
私男はつらいよシリーズのHDリマスター版を買ってしまいました。15作寅次郎相合傘―マドンナ浅丘ルリ子です。
今見ても面白いです。
彼は昭和10年9月10日生まれだそうです。