沼の中にコサギが3羽、アオアシシギが3羽。
合コンしてるわけじゃありません。
たまたまです。
アオアシシギの南の国への渡りの季節です。
干潟のある沼の畔を中継地にしながら次第に南下していきます。
※アオアシシギ・・・チドリ目シギ科、夏はユーラシア大陸北部、冬はインドからアフリカ、東南アジア、オーストラリアへ。日本へは春と秋に通過鳥として飛来。東京・神奈川・京都・大阪・千葉では準絶滅危惧種。中継地の棲息環境(採餌場所)が少なくなったということか。シギ類はどこで見てもシギ。葛西臨海公園とか三番瀬(干潟のある海岸地帯)に行けば容易に見られますが内陸部では年によって見られたり見られなかったり。自然の中に生きる生き物はみんなが見て・・・人間を含めて自然に対する理解を深める・・・大事なことです。
合コンしてるわけじゃありません。
たまたまです。
アオアシシギの南の国への渡りの季節です。
干潟のある沼の畔を中継地にしながら次第に南下していきます。
ダイサギが割って入りました(嘴が黒いのがコサギ、黄色いのがダイサギ)。
アオアシシギ・・・青肢というより緑っぽいですね・・・黄色に近いのもいる(キアシシギもいるからややこしい)。
泥の中の小さなエビを咥えているアオアシシギ・・・
アオアシシギ・・・青肢というより緑っぽいですね・・・黄色に近いのもいる(キアシシギもいるからややこしい)。
泥の中の小さなエビを咥えているアオアシシギ・・・
(撮影は上の3枚が10月8日館林多々良公園で、4枚目は10月11日川越伊佐沼公園で)
※アオアシシギ・・・チドリ目シギ科、夏はユーラシア大陸北部、冬はインドからアフリカ、東南アジア、オーストラリアへ。日本へは春と秋に通過鳥として飛来。東京・神奈川・京都・大阪・千葉では準絶滅危惧種。中継地の棲息環境(採餌場所)が少なくなったということか。シギ類はどこで見てもシギ。葛西臨海公園とか三番瀬(干潟のある海岸地帯)に行けば容易に見られますが内陸部では年によって見られたり見られなかったり。自然の中に生きる生き物はみんなが見て・・・人間を含めて自然に対する理解を深める・・・大事なことです。
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